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2020年06月21日

Bluetoothヘッドフォンを買ってみる話(SONY WH-CH510実機レビュー編)

前回まででBluetoothオーディオ機器の要求スペックについてまとめてきましたが、今回はその中でさらに絞り込んで実機を購入しましたので、そのレビューをしていこうと思います。

購入したのはSONY製のワイヤレスヘッドフォンWH-CH510という製品です。
なぜこれを選択したかというと、以下のような理由となります。
まず、イヤフォンタイプの物は使用時、耳にイヤーパッドの類を入れて使う必要があります。
しかし、自分は耳の皮膚が弱く、何かが触っているとすぐに痒くなり、放っておくとガサガサに荒れて収集が付かなくなってしまいます。症状が強くなってくると耳に塗り薬を塗ることがあります。
薬を塗ってしまうと、イヤフォンに薬がぐっちょりと付いてしまうので、耳の皮膚への密着度の高いカナル型イヤフォンはこの時点で対象外となってしまいます。
だとすると残りはインナーイヤー、耳掛け、オーバーヘッド型が候補となります。
インナーイヤー型は耳の入り口に引っ掛けるタイプが多いので、悪くはありませんが、装着感が弱く、着けて歩いているとコードの揺れにつられてグラグラしてくるのでちょっと今回は見合わせました。
耳掛け型も要求機能を満たすものはことごとくカナル型との合わせ技だったので、今回は除外でした。
という事で結局残ったのがオーバーヘッド型という事になってしまいました。

WH-CH510は前回までにまとめた要求スペックを満たし、なおかつ最安値というモデルになります。
主な仕様としては
・Bluetooth5.0対応
・連続再生35時間
・ノイズ低減機能を備えた通話用マイク付き
・密閉型イヤーパッド
・8台マルチペアリング
・スイーベル式収納構造
・SBC,AACコーデック対応

という感じです。
安価でなおかつここまで機能が揃っているのはこの機種くらいでした。
さて、この期待のヘッドフォン、どこまで活躍してくれるか?
次回は実際の使用感のレビューを書いてみようと思います。

ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510 / bluetooth / AAC対応 / 最大35時間連続再生 2019年モデル / マイク付き /ホワイト WH-CH510 W

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