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メダカの生存状況

以前、屋外の鉢を復旧する際にホームセンターから購入したヒメダカを20匹程度あちこちに分散して飼育を始めました。
一時期は産卵の兆しや、稚魚の孵化等が一部見られたのですが、その後の状況としては芳しくありません。
それぞのれ状況はというと・・・

復旧した睡蓮鉢
IMG_1646.jpg
5匹程度いたのですが、現状で生き残っているのは2匹でした。
グリーンウォーター化しているので、メダカにとっては快適な環境なのですが、蓋をしていないので外敵による捕食の可能性も考えられます。

元金魚鉢
IMG_1645.jpg
ここも5匹程度放流していましたが、現状では1匹しか生き残っていません。
そして生き残った1匹はかなりご立派に成長してくれています。
この鉢はきちんと蓋をしているので外敵は襲ってこないはずですが、植え込んでいる水草に藍藻が湧いたりしていたので、その毒でやられたのかもしれません。
やはり以前の45cm水槽から移植したパールグラスは藍藻に取りつかれているので、一旦水上化するか何かしないと藍藻の影響は取り除けないのかもしれません。

室内45cm水槽
IMG_1641.jpg
IMG_1643.jpg
ここも4〜5匹放流したのですが、現在は2匹のみ生き残っています。
この2匹はすこぶる健康で丸々と太っています。
一時期は抱卵もしていましたが、外敵が多い(エビ、他の熱帯魚等)ので、孵化はできなかったようです。

という事でそれぞれが諸々の事情で繁殖までには至らずという状況でした。

もう少し環境を見直して追加投入を考えようと思います。

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感想(125件)




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渓流散策

ここ最近、長い梅雨が明けたと思ったら今度は激しい猛暑の日々が続いています。
あまりに暑いので山間の渓流に出かけて涼んできました。
↓とある河川の上流域にある渓流の様子。
IMG_1614.jpg

IMG_1615.jpg
川の上流は水も綺麗で透き通っていますが、流れが激しく、パッと見たところ魚も見当たりません。
しかし、こういう川ではイワナやヤマメなどが生息し、渓流釣り等が盛んに行われているのも事実です。

という事で、試しにこの激しい川の流れの水面下はどのようになっているか、調べてみることにしました。
幸い防水仕様のスマホを持っていたので、それを使って水中動画を撮影してみました。
すると・・・
意外に魚が一杯泳いでいる様子が観測できました。







周囲には結構な数の家族連れが水に入り水遊びをしていたのですが、その足元でこんなにたくさんの魚が泳ぎ回っているとは驚きでした。
魚の種類はヨシノボリのようなハゼの仲間が川底にいて、その上を泳ぎ回っているのはウグイ、ヤマメあたりの稚魚かな?という感じでした。
ちなみにこのような渓流に住む魚は酸欠や水質の悪化に非常に弱いので、捕まえて飼育する際はエアレーションや水質に細心の注意を払う必要があります。
とりあえず今のところ我が家の水槽は満員だし、止水域の酸欠に強い魚ばかり(フナ、金魚、メダカ等)を飼育しているので、捕獲、飼育は見送で帰ってきました。
猛暑の日々の中、暑さを忘れて涼しい空間で水中観察を楽しむことができた一日でした。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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