2020年06月28日
領域侵犯?
屋外の水上葉育成鉢の状況についてです。
この鉢は立ち上げ当初に異なる種類の水草同士が入り混じって生存競争にならないように、予め間仕切りを入れてそれぞれの区画に水草を植え込んでいました。
間仕切りはそれなりの深さまで埋め込んでいるので、そのまま大人しくそれぞれの区画で育って行ってくれるものと思っていたところ・・・
↓意外とヘアーグラスが間仕切りの外側の隙間を抜けて、隣の区画に侵入していました。
しかもパールグラスの区画の真ん中にはなぜかラージパールグラスが生えてきています。
この鉢をリセットする際に、土の表面を掘り返し、底の方と循環させたつもりだったのですが、その中にラージパールグラスの切れ端が混入していたのではないかと思われます。
ラージパールグラスとパールグラスを同じ区画で育成してしまうと、ラージパールグラスの方が勝ってしまい、パールグラスが消えてしまう事は過去の経験上立証済みなので、引き抜いてラージパールグラスの区画に植え替えていこうと思います。
ヘアーグラスも、どんな感じでランナーが伸びてきているか、今度ちょっと掘り返して観察してみようと思います。
ちなみに、以前からグリーンウォーター化が進んでいたメダカ鉢は、もう完全に緑色になってしまいました。
そして、ばらばらになった水草の破片が浮いてきています。
メダカは水中の植物性プランクトンをたっぷりと食べて元気一杯ですが、水草にとってはちょっと過酷な環境なのかもしれません。
そろそろ植え替えを真剣に検討しようと思います。
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この鉢は立ち上げ当初に異なる種類の水草同士が入り混じって生存競争にならないように、予め間仕切りを入れてそれぞれの区画に水草を植え込んでいました。
間仕切りはそれなりの深さまで埋め込んでいるので、そのまま大人しくそれぞれの区画で育って行ってくれるものと思っていたところ・・・
↓意外とヘアーグラスが間仕切りの外側の隙間を抜けて、隣の区画に侵入していました。
しかもパールグラスの区画の真ん中にはなぜかラージパールグラスが生えてきています。
この鉢をリセットする際に、土の表面を掘り返し、底の方と循環させたつもりだったのですが、その中にラージパールグラスの切れ端が混入していたのではないかと思われます。
ラージパールグラスとパールグラスを同じ区画で育成してしまうと、ラージパールグラスの方が勝ってしまい、パールグラスが消えてしまう事は過去の経験上立証済みなので、引き抜いてラージパールグラスの区画に植え替えていこうと思います。
ヘアーグラスも、どんな感じでランナーが伸びてきているか、今度ちょっと掘り返して観察してみようと思います。
ちなみに、以前からグリーンウォーター化が進んでいたメダカ鉢は、もう完全に緑色になってしまいました。
そして、ばらばらになった水草の破片が浮いてきています。
メダカは水中の植物性プランクトンをたっぷりと食べて元気一杯ですが、水草にとってはちょっと過酷な環境なのかもしれません。
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