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水上葉の移植状況2

30cmに水上葉を移植してさらに時間が経ちました。
状況は、極めて順調です。

ハイグロフィラ、グリーンロタラ、ロタラインディカともに綺麗な水中葉を伸ばしてきています。

↓現在の30cm水槽の状態
20160723105204_p142.jpg
ハイグロフィラは1本だけ差し戻しをしましたが、その他の水中葉もぐんぐん伸びてきています。
もうしばらくしたら、こっちもトリミングが必要かもしれません。

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特に、今回はロタラ系の水草が綺麗に伸びてくれています。
↓グリーンロタラ、ロタラインディカの水中葉のズーム写真
20160723105207_p143.jpg
ライトグリーンの葉を伸ばしているのが、グリーンロタラ、赤みがかった葉を伸ばしているのがロタラインディカです。
ロタラインディカが室内水槽でここまで綺麗に発色してくれたのは初めてかもしれません。
溶岩砂は有茎草の育成に有利な事は以前の経験で分かっていましたが、この底床も立ち上げて2年経っているので、きっちりと微生物が繁殖し、こなれてきているのかもしれません。
ロタラ系、ハイグロフィラともに底床からの養分吸収が強いので、念のため、イニシャルスティックを数粒埋め込んでおこうと思います。

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水上葉の移植状況

先日30cm水槽に移植した水上葉の状況ですが、早速ハイグロフィラが勢い良く水中化し、早くも水面到達してしまいました。
やはり日光の下、肥沃な土壌で育った水上葉の生命力は素晴らしいです。
↓移植後1週間で水面到達したハイグロフィラ・ポリスペルマ
20160723105157_p140.jpg
グリーンロタラ、ロタラインディカについても、徐々に細長い楕円形をした水中葉の新芽が出てきています。
このまま順調に根付いて育ってくれると良いのですが・・・
とりあえず、水面到達したハイグロフィラは折を見てトリミングし、差し戻ししてみようと思います。

一方、もうひとつの水草育成水槽である45cm水槽ですが、最近アオミドロが異常繁殖してしまっています。
おそらくパールグラスのトリミングをやり過ぎてしまい、勢いを落としてしまったせいだと思います。
パールグラスは全体的に茶色く変色してしまい、水草全体的にアオミドロが付着してしまいました。
毎週歯ブラシで駆除していますが、到底間に合いません。
対策としては、エビの投入が手っ取り早いので、近所のアクアショップにヤマトヌマエビを買いに行きましたが、運悪く売り切れでした。
次回の入荷まで待つのもあれなので、代わりにコケの繁殖を抑える薬(?)を購入しました。
↓購入したコケ抑制剤
20160724211917_p146.jpg
こいつを水槽内のフィルター内部もしくはフィルターの水流が当たる所に設置すると、コケの増殖を抑制することができるそうです。
店員さんに聞いてみると、まあまあ効果は出るという事なので、気休めになるかもしれませんが、とりあえずこいつを設置して様子を見ることにします。
↓設置後の45cm水槽。果たしてアオミドロ撲滅なるか??
20160723105211_p144.jpg
効果は1ヶ月との事なので、短期決戦になると思います。
大丈夫かな??

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蛍光灯の焼損

現在、我が家の水槽の水草育成は、LED照明が主力となっています。
水草水槽を始めた当初は、蛍光灯をメインで使っていたんですが、照度の劣化が早く、ランプ自体の寿命もそんなに長く無く(時間が経っても一応照明としては使えるんですが、照度が落ちるので)、効率も良くないので、思い切ってLEDに変更したという経緯があります。
なので、初期に使っていた出力の低い蛍光灯は現在ほとんどがお蔵入りしていますが、45cm水槽に使用していた水草育成用の48Wの蛍光灯は最近まで40cmの淡水魚水槽に流用していました。
で、その蛍光灯が、先日突然点灯しなくなってしまいました。その日の朝まではちゃんと点灯していたので、不審に思い、電源を入れ直しましたが、反応なし。
そこで、照明を水槽から外し、中を見てみると・・・なんと、蛍光管の根元が焼き切れていました。
↓焼き切れた蛍光管。真っ黒に焦げ、透明なカバーも熱で変形しています。
20160719142828_p121.jpg
よっぽど激しく焼けたようで、カバーの樹脂も熱で変形しているようでした。
更に中を空けてみると、電気部品が焦げた時に発する独特の異臭が漂ってきました。
一般的に蛍光灯は寿命が来ると、電気を放電させる電極が消耗し、単純に点灯しなくなるのが普通なのですが、ここまで激しく燃えたという事は、内部の回路にも何らかの異常が発生した可能性があります。
ちなみに、この照明(アクシーファイン)は2年前くらいにメーカーの製造は打ち切られており、交換球も現在はもうほとんど流通していないようです。
そもそも交換球を入手する事が出来たとしても、この照明が元通り使えるようになるという保証もないし、たかだか3年使った程度で燃えてしまうのは、明らかにおかしいので、この照明はもう使わないことにしました。



とりあえず暫定対策として、手持ちのGEXの24W照明を水槽に取り付け、様子を見る事にしました。
20160723225727_p145.jpg
40cm水槽については、水草の育成は行っていないので、おそらくこの照明でも問題ないと思います。
将来的にこの水槽をリセットし、水草の育成に使用する事があれば、その時に照明の買い替えを検討しようと思います。



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水上葉の間引き→水中へ移植

夏真っ盛りで、屋外の水上葉は伸び放題になってきました。
鉢の外周からはみ出し、一部は地面にまで伸び、地を這ってしまっています。
↓鉢からどんどんはみ出るグリーンロタラ等の水上葉達
20160718132649_p120.jpg

20160718132648_p119.jpg
こうなってくると、見た目も悪くなってきますし、地面の熱で葉の先端が焼けて枯れてしまう事もあります。
そこではみ出た水上葉を切りとり、水草の種類が乏しくなってきている屋内の水槽に移植する事にしました。




切り取ったのは、グリーンロタラ、ロタラインディカ、ハイグロフィラの3種類です。
ちょうど最近パールグラスを間引いた30cm水槽に植えるスペースがあったのでそこに植えこむことにしました。
↓植えこんだ水上葉
20160718132203_p118.jpg
水草(有茎草等)の水上葉を水中に投入すると、形の違う水中葉の新芽が徐々に伸び、茎も水中での生活に適した細く繊細なものに変化していきます。
この変化を観察するのが水上葉育成の楽しみの一つでもあります。
また、条件のよい環境で育った水上葉は体内に栄養分を豊富に蓄えているので、水中葉をそのまま移植する場合に比べ、水中に適応した後の成長が良いというメリットがあります。
また、水上で伸びているため、余計なコケや貝(スネールの類)が付着しておらず、水槽内の環境を乱しにくいという所も同じくメリットであると思います。
30cm水槽は溶岩砂なので、有茎草の育成に比較的適しているので(大磯と比較して)これからの変化の観察を楽しもうと思います。

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アメリカンスプライト復活へ(2)

アメリカンスプライトを屋内の45cm水槽へ導入するにあたり、その前の段階で、屋外の鉢にアメリカンスプライトの水上葉を植えていたんですが、植えてから数日後、株を引き上げると、カワニナの子供がビッシリと付着していました。
新鮮な柔らかい水上葉は、彼らにとって格好のエサだったようです。
おかげで水上葉はボロボロになってしまいました・・・
慌ててカワニナを取り除き、株を分離し、他の鉢に移動させました。



また、育成の成功率も怪しくなってきたので、とりあえず貝の付いていない綺麗な部分を45cm水槽に移植しました。
移植に当たっては、パールグラスを引き抜き、更地になった底床をポンプを使って掃除してみました。
1年以上掃除していなかったので、ものすごい量のヘドロが取れました。
↓移植直後のアメリカンスプライトの様子。底床掃除の直後なので、水が若干濁っています。
IMG_0638.JPG
↓数時間後の状態。浮遊していたゴミが底面フィルターでろ過され、透明な水に戻っています。
IMG_0637.JPG
このアメリカンスプライト、水上葉とはいえ茎も細く、栄養がしっかり蓄えられていないので、上手く水中葉を伸ばしてくれるかどうか非常に心配です。

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残った部分については屋外の他の鉢に移植しましたが、ちゃんと復活してくれるかどうか微妙なところです。
↓クワイ鉢に移植したアメリカンスプライト。一応株の中央から新芽が出てきています。
IMG_0640.JPG

↓水上葉育成鉢に移植したアメリカンスプライト。とりあえず枯れてはいないようです。
IMG_0639.JPG
水上葉育成鉢は、植えている水草の勢いがどんどん増してきているようです。
最初はスカスカだったんですが、今となっては土の表面が見えないくらいビッシリと水上葉や水中葉が生い茂っています。
やはり育成条件が整った時の植物の成長は凄いですね。




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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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