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メダカの産卵2

屋外飼育のメダカ鉢では、相変わらず産卵が続いています。
水草に産み付けられた卵は随時クワイ鉢に退避していますが、クワイ鉢はメダカ鉢に比べ、若干日陰の時間帯が長い場所に置いているので、水温の差が懸念されていました。
実際、移し替えた卵の中には、白っぽく変色し、腐ってしまう物もあったので、ちゃんと孵化するかどうか、一抹の不安が頭をよぎりました。
とはいえ、放っておくと卵、稚魚ともに親メダカの餌として順調に消費されていくので、やむを得ずクワイ鉢に移植を続けていました。



で、先日天気のいい日にクワイ鉢を覗くと・・・
ちゃんと孵化していました。
↓孵化したメダカの稚魚。体長は5mm前後でした。
IMG_0362.JPG
ちなみに、今年は種芋の数が増えたので、クワイ鉢を2つ用意しています。
これからもじゃんじゃん卵は産まれてくると思うので、どんどん退避、孵化させていこうと思います。
↓クワイ鉢(2つ目)推進を深めに取っているので、土不足による収穫数の減少と、クワイの株がちゃんと水面に出てくるかが心配なところです。
IMG_0363.JPG



屋外と言えば、最近グリーンロタラの花が咲きました。
↓グリーンロタラ、ロタラインディカの水上葉を育成している植木鉢。まばらですが、花が咲いています。
IMG_0357.JPG
メダカ鉢で育成していた水中葉はことごとく冬の寒さでやられてしまいましたが、水上葉で育成していたロタラ系、ハイグロフィラ、パールグラス類は何とか越冬できたようです。(あれだけ夏場に巨大化したアメリカンスプライトは跡形もなく枯れて無くなりました・・・)
ただ、育成2年目にもなると、土の養分の枯渇が心配になってきています。
近々植え替え、もしくは追肥を検討中です。

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30cm水槽にもLED導入

立ち上げてからそこそこ時間が経ってきた30cmキューブですが、やはり水草の種類ごとで、成長にバラつきが出てきています。



それぞれ水草の状態はというと・・・

パールグラス:出だしはイマイチでしたが、今のところ最も安定して成長しています。
最近は領域をどんどん広げてきていています。

ハイグロフィラ・ポリスペルマ:そこそこ順調。新芽は出していますが、古い葉っぱはコケに侵食されつつあります。差し戻しで株を増やした所からは、脇芽も出してそれなりに増えてきています。

ラージパールグラス:水上葉が枯れてかなり汚い感じになっています(大部分が汚い茶色)。細かい水中葉がちらほら見られますが、今ひとつ成長してきていないです。

グリーンロタラ:初期はグングン伸びていたんですが、最近は成長がストップしてしまい、コケに覆われて茶色くなってきています。

イエローリシマキア:最初に生えていた葉はだいぶ茶色がかって着ていますが、中腹から出てきた脇芽の方は元気です。

アルテルナンテラレインキー:水上葉を植えて、しばらくはゆっくり成長していたんですが、最近葉っぱがすべて脱落しました(もしかしたらエビのせいかも??)

ミクロソリウム:最初に植えた葉から子株が生えてきています。ちなみに最初の親株は黒ずんで腐食が始まっていました。取り出したら結構臭かった・・・ー_ー;

ハイグロフィラロザエネルヴィス:45cm水槽でエビどもに痛めつけられていた株を移植しましたが、成長は止まったままです。かといって枯れてもいませんが・・・

アメリカンスプライト:伸びざかりですが、コケに覆われて茶色です・・・

ヘアーグラス:特に成長もしなければ、枯れもしていません。なぜか時々抜けて水面を漂っています。
名前にヘアーが付くだけになんか髪の毛が抜けたみたいな気分になり、嫌な感じです。

スクリューバリスネリア:最近追加しました。植えた翌日、葉っぱが数枚ちぎれて水面に浮いていました。
切り口を見ると、なんか溶けたみたいな形跡が見られます。先行不安感満載です。

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全体的にコケに覆われて成長が今ひとつといった感じです。
コケに覆われる原因としては、水が富栄養化しているか、水草自身に勢いがなくなってきているかのどっちかなんですが、今回は後者が原因な気がします。
やはり27Wの蛍光灯では光が弱いのかな?
と思い、例によって光量の高いLEDを導入することにしました。
今回導入したのは、アクアシステムのAXY-L1です。
45cm水槽ではAXY-L10というもう1ランク上のものを導入しましたが、30cmサイズで探した所、結構なお値段だったので、今回はL1にしておきました。

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このAXY-L1は3WのLEDを6個搭載しているので、出力は18W。従来の蛍光灯は27Wなので、若干省エネになる上、LEDの光量はワット数辺り蛍光灯の約3倍なので、蛍光灯換算すると、54W相当の光量を得ることができます。
値段は段違いに高いですが、長年使っているとそのうちコスト的にもメリットが出てくると思います。
(これは時間を見て真面目に計算してみようと思います)
↓今回導入したAXY-L1の光。このタイプはホワイトレッドの特注品なので、中央のLEDが赤く光っています。
IMG_0353.JPG
赤系のランプを混ぜることで、光合成に必要な赤系の波長を補ってくれるそうなんですが、どこまで有効なのかは未知数です。
↓LED導入後の30cm水槽。40cmのaxy-L10と同じく光が周辺に溢れています。
IMG_0354.JPG
そして、こちらの水槽もLEDに変えた瞬間に、蛍光灯の時では見られなかった気泡が水草から立ち上るようになりました。
光合成が促進されたので、全体的にもう少し水草が元気になると良いんですが・・・
という事で、枯れかけている水草たちがどこまで巻き返してくるか、要観察です。



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メダカ鉢の水質浄化対策

暖かくなってメダカの活動が活発になってきましたが、それと同時に飼育水の透明度がぐんぐん落ちてきています。
↓冬眠明け直後のメダカ鉢。水はくっきり透明でした。
IMG_3832.JPG

↓最近のメダカ鉢。水が濁ってしまい、中の様子が見えにくくなってきています。
IMG_0344.JPG
比べてみると差は一目瞭然です。



おそらくメダカの活動が活発になった事で、メダカの糞尿の量が増加し、その結果、それを栄養源にプランクトン類が増殖したのではないかと思われます。(グリーンウォーター化というやつです)
プランクトンの増殖自体は、メダカにとっても餌になるのでむしろ良い状態なんですが、鉢の中が見えにくくなるので、鑑賞という観点では不利になってしまいます。



ちなみに昨日、近所の田んぼの用水路にザリガニ取りに出かけたんですが、時期が早かったせいか、ザリガニは全く見られず、代わりに淡水シジミ(おそらくマシジミ)が大量(20匹くらい)に取れました^^;
↓淡水シジミ。田んぼの用水路の砂の中にいました。
IMG_0348.JPG
ちょうど良いので、このシジミをメダカ鉢に投入する事にしました。
この淡水シジミ、結構ビオトープの水質浄化に利用されるみたいで、数匹入れるだけでグリーンウォーターが綺麗な透明な水になってしまうという噂もチラホラ。
我が家でも過去何度か、シジミをビオトープに投入しましたが、元々綺麗な水のところに入れただけなので、その効果を確かめる事はできませんでした。
さて、このシジミ達、どのくらいの働きを見せてくれるか、楽しみです。

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メダカの産卵

だいぶ暖かくなってきたせいか、屋外飼育のメダカの活動が活発になってきています。
日中の水温が22℃を越えると、メダカは繁殖を始めるらしく、我が家のメダカ鉢でも以前から抱卵個体が散見されていました。メスのメダカは抱卵した状態で数日間泳ぎ回り、その後、手頃な水草やコケ等に卵をなすりつけます。
但し、産み付けられた卵を放っておくと親メダカや、エビ、その他の生物に食べられてしまいます。(孵化した稚魚についても同じく)
例によって今年も去年と同じく、クワイ鉢で稚魚を育てようと思います。
そこで、産み付けられている卵を捜索し、クワイ鉢に隔離してみました。

早速、メダカ鉢を覗きこみ、水草の葉っぱの裏や、アオミドロを引き上げて卵を捜索・・・
直射日光を浴びて水草が光合成をしているので、気泡と卵の区別が難しかったですが、頑張って捜索したところ、結構な数の卵が見つかりました。
特に多かったのは、流木の穴に突っ込んでいたウィローモスの所でした。
ピンセットでウィローモスを引っ張り出すと、穴の奥に入っている部分に、メダカの卵がビッシリとくっついていました。
IMG_3942.JPG

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卵の中身は結構成長していて、稚魚の目が見えているのもありました。
卵を触ると孵化しなくなる場合があるので、卵がひっついている水草(フサモが多かったです)の葉を切り取り、クワイ鉢の方に移しました。ウィローモスの卵も、モスごと移植しました。
ちなみに、メダカの産卵はまだまだ続きそうなので、モスを取り出した流木の穴には、室内水槽から新しいモスを突っ込んでおきました。
IMG_3950.JPG
↓移植先のクワイ鉢。クワイを植えるので、親メダカを飼育している鉢より、若干水位を浅目にしています。
IMG_3945.JPG
最終的に20~30個の卵を発見する事が出来ました。
鉢を移すことで水の温度や水質が微妙に変わってしまうのが若干心配ではありますが、上手く孵化するかな?
去年は一応、この方法で成功したので大丈夫だとは思います(多分^^;)
また産卵したら、とりあえずはこの鉢にどんどん隔離していこうと思います。

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鹿沼土フィルターの寿命?

昨年末に肥料過多対策として鹿沼土フィルターを導入した45cm水槽ですが、最近どうもコケの付着するペースが早くなって来ました。
以前は1週間放置しても、ガラス面が少し曇る程度だったのですが、最近はガラス面をモワっと緑の膜が覆うような感じ(?)になってきています。
見てみると、水草類にもうっすらとコケが覆うように付着してきています。
(これについては、先日の過剰トリミングも影響しているのではないかという説もありますが・・・)
ともあれ、水槽の濾過能力としては悪化しているように思われたので、対策を考えないといけません。
そこで思いついたのは、鹿沼土のろ材としての寿命です。
一般的に、吸着系のろ材は、寿命を過ぎると逆に、吸着していた成分を放出する性質があります。
(活性炭とかが典型的な例です)。とはいえ、鹿沼土がそれに当てはまるかどうかは、根拠もなく微妙なところです。
とりあえずは鹿沼土を年末に導入して、4ヶ月程経過しているので、一度交換して見ることにしました。
ろ材はコーナーフィルターの内部のカートリッジタイプのろ材ケースと、外付けの活性炭カートリッジの中に詰め込んでいます。取り外して全交換してみました。
ついでに、底床の大磯が露出している部分のみ、排水ポンプの先を突っ込んで、ヘドロを吸い取っておきました。
しばらく掃除していなかったせいか、ものすごい量のヘドロ(魚の糞尿の分解されたやつ??)が取れました。
↓底床掃除直後の45cm水槽。掃除の時にイエローリシマキアが1本抜けてました・・・
IMG_0332.JPG
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30cm水槽の方は、先日植え込んだイエローリシマキアの茎がまっすぐになっていました。
(入手直後は横倒しで陳列されていた関係で、茎がねじ曲がっていた)
ヘアーグラスは、グラミーとかに引っこ抜かれながらも、一応枯れずに植わっています。
↓引っこ抜かれたヘアーグラス
IMG_0333.JPG
45cmの方に植えたヘアーグラスは、徐々に子株が顔を出してきているものもあるようです。
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パールグラス類は、ラージパールグラスが不調です。水上葉が枯れて、細かい水中葉が徐々に出てきていますが、パールグラスに比べると、明らかに成長のペースが遅いです。
やはり、ラージパールグラスは底床の栄養が豊富じゃないとなかなか上手く育たないのかもしれません。
IMG_0334.JPG

あと、屋外のメダカ鉢では、メダカの活動が活発になったせいか、水がだんだん濁ってきています。
おそらく青水化が進んでいるのではないかと思われます。
そして、流木には大量のツブツブした貝が付着していました・・・
↓スネール大量付着しためだか鉢の中の流木
IMG_0335.JPG
室内水槽から移植した水草に、スネールの卵がひっついていたのかもしれません。
駆除したいんですが、屋外なので、チェリーバルブは水温の都合(熱帯魚なので)で使えません。
フナの稚魚が隣の金魚鉢にいるのですが、効果あるんかな??
機会があれば実験してみようと思います。


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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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