2015年04月27日
メダカの産卵2
屋外飼育のメダカ鉢では、相変わらず産卵が続いています。
水草に産み付けられた卵は随時クワイ鉢に退避していますが、クワイ鉢はメダカ鉢に比べ、若干日陰の時間帯が長い場所に置いているので、水温の差が懸念されていました。
実際、移し替えた卵の中には、白っぽく変色し、腐ってしまう物もあったので、ちゃんと孵化するかどうか、一抹の不安が頭をよぎりました。
とはいえ、放っておくと卵、稚魚ともに親メダカの餌として順調に消費されていくので、やむを得ずクワイ鉢に移植を続けていました。
で、先日天気のいい日にクワイ鉢を覗くと・・・
ちゃんと孵化していました。
↓孵化したメダカの稚魚。体長は5mm前後でした。
ちなみに、今年は種芋の数が増えたので、クワイ鉢を2つ用意しています。
これからもじゃんじゃん卵は産まれてくると思うので、どんどん退避、孵化させていこうと思います。
↓クワイ鉢(2つ目)推進を深めに取っているので、土不足による収穫数の減少と、クワイの株がちゃんと水面に出てくるかが心配なところです。
屋外と言えば、最近グリーンロタラの花が咲きました。
↓グリーンロタラ、ロタラインディカの水上葉を育成している植木鉢。まばらですが、花が咲いています。
メダカ鉢で育成していた水中葉はことごとく冬の寒さでやられてしまいましたが、水上葉で育成していたロタラ系、ハイグロフィラ、パールグラス類は何とか越冬できたようです。(あれだけ夏場に巨大化したアメリカンスプライトは跡形もなく枯れて無くなりました・・・)
ただ、育成2年目にもなると、土の養分の枯渇が心配になってきています。
近々植え替え、もしくは追肥を検討中です。
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水草に産み付けられた卵は随時クワイ鉢に退避していますが、クワイ鉢はメダカ鉢に比べ、若干日陰の時間帯が長い場所に置いているので、水温の差が懸念されていました。
実際、移し替えた卵の中には、白っぽく変色し、腐ってしまう物もあったので、ちゃんと孵化するかどうか、一抹の不安が頭をよぎりました。
とはいえ、放っておくと卵、稚魚ともに親メダカの餌として順調に消費されていくので、やむを得ずクワイ鉢に移植を続けていました。
で、先日天気のいい日にクワイ鉢を覗くと・・・
ちゃんと孵化していました。
↓孵化したメダカの稚魚。体長は5mm前後でした。
ちなみに、今年は種芋の数が増えたので、クワイ鉢を2つ用意しています。
これからもじゃんじゃん卵は産まれてくると思うので、どんどん退避、孵化させていこうと思います。
↓クワイ鉢(2つ目)推進を深めに取っているので、土不足による収穫数の減少と、クワイの株がちゃんと水面に出てくるかが心配なところです。
屋外と言えば、最近グリーンロタラの花が咲きました。
↓グリーンロタラ、ロタラインディカの水上葉を育成している植木鉢。まばらですが、花が咲いています。
メダカ鉢で育成していた水中葉はことごとく冬の寒さでやられてしまいましたが、水上葉で育成していたロタラ系、ハイグロフィラ、パールグラス類は何とか越冬できたようです。(あれだけ夏場に巨大化したアメリカンスプライトは跡形もなく枯れて無くなりました・・・)
ただ、育成2年目にもなると、土の養分の枯渇が心配になってきています。
近々植え替え、もしくは追肥を検討中です。
(水草)おまかせハイグロフィラ(水上葉) 2種×5本セット(無農薬)(計10本) 北海道航空便要保温 価格:620円 |
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