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ビオトープ始めました

さて、先回の記事からずっとバケツビオトープ状態だったのですが、今回ようやくそれっぽく仕上げました。

まずは容器ですが、これは近所のホームセンターで手頃な睡蓮鉢が売っていたので、それを購入。
ただし、陶器製は重いうえに、落とした時のリスクが高いので、今回はプラスチックのやつにしました。

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そして、同じくホームセンターのペットコーナーで餌用として販売されていたヒメダカを10匹購入。
あとは手持ちの材料で何とかなるはず。

早速購入した物を家に持ち帰り、まずはバケツの中身を鉢に移し替えました。
天然の川砂と川の水で維持していましたが、生体は一匹も死なず、元気に生存。
ミジンコも湧いたりして、もちろん水は透明!!(シジミの効果かと思われます)

そして、水上葉のケースを中に沈めたのですが、ちょっと水位が高すぎたので、ケースの中を引っ張り出し(根っこで固まっていた)、底にソイルを敷き詰め、全体的にかさ上げしました。

あとは、メダカを放流して完了。
ただし餌メダカは状態が悪く、ふらふらと泳ぐ個体が約半分、やはりそのような個体は数日後に死んでしまいました。生き残りは5匹ですが、今のところ元気に泳いでいます。

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そして、更に高さ方向への広がりが欲しいという家族の要求により、近所の水田から、クログワイとオモダカを採取し、瓶に入れて沈めてみました。
(ちなみにホームセンターでも同じようなものが売っていましたが、そこそこいい値段してました。)

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トータル的に見てなかなかいい感じに仕上がったと思います。


田んぼからの抽水植物がちょっと根っこが切れたので、枯れるかも・・・^^;

夏場に向けて、頑張って維持していきます。

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淡水シジミの採取

45cm水槽で、水上葉から水中葉へ切り変わったアメリカンスプライトですが、最初は新芽数本だったのが、一月ちょっとで数倍の大きさに成長しました。
同じように、水上葉の育成ケースも、新芽がどんどん育ってきており、デスクトップでの育成ではちょっと持て余し気味です~_~;

そこで思いつきました。
どうせなら水蓮鉢みたいなので、もっと思いっきり育ててみては?
そう、いわゆるビオトープってやつです。
ビオトープを作る為に、どんな生き物を入れるか、考えてみました。
まずは、メダカ。
酸欠に強く、ボウフラの駆除もしてくれます。
あとは、エビ。
コケ対策として、いい働きをしてくれるはず。
そして、水質の浄化の為に、二枚貝を入れる事にしました。
二枚貝の類は、水を吸い込んでは、プランクトンとかを濾し取って、綺麗な水を吐き出してくれる、生きたフィルターになるそうです。
そして、二枚貝の調達先には、前から心当たりがありました。
市内の田んぼの用水路に生息する淡水シジミです。
以前用水路周りを散歩していると、シジミの貝殻が、大量に落ちていた場所があったんです。
おそらく、あの周辺の用水路の底には、シジミが生息しているはず。
ちなみにシジミには数種類あって、一般的にスーパーとかで売ってるのはヤマトシジミといって、汽水域に生息する種類らしく、淡水の環境に適応するのが難しいとされています。(10匹中2〜3匹は生き残るという話もありますが・・・)。今回のターゲットは、マシジミという種類で、淡水に生息するシジミで、水槽での飼育が可能な種類の方です。
というわけで、早速その用水路に出かけて、底砂を網ですくってみました。
すると・・・
いました^_^

あまり数は採れませんでしたが、そこそこ立派なシジミを数匹ゲット。
まあ、今回は味噌汁にするわけではないので、充分な数だと思います。
自宅に持ち帰り、試しに数匹を水槽に投入して観察してみました。
すると、数分後、ゆっくりと貝殻が開き、ソロソロと足が伸びてきました。
そして、足を底砂に差込みながら、器用に砂の中に潜って行きました。

ついでに、近所の川でミゾレヌマエビを数匹捕獲してきたので、川砂を敷き詰めたバケツでしばらくキープしつつ、ビオトープの構想を考えようと思います。

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ミナミヌマエビの繁殖

我が家の45cm水槽では現在、3種類のエビを飼育しています。

・ヤマトヌマエビ
・ミゾレヌマエビ
・ミナミヌマエビ

ヤマトとミナミはアクアショップで購入
ミゾレは近所の川で捕獲してきました。

そして、ヤマトとミゾレは、繁殖に汽水が必要なので、水槽内では殖えません。
(ミゾレはけっこう頻繁に抱卵はしますが・・・)
正確には、頑張れば増やすことは可能ですが、汽水を作り出したりそれを維持するのとか、幼生の育成の為にグリーンウォーターを作らないといけなかったりと、色々ハードルが高いみたいです。

一方、ミナミヌマエビは普通の淡水でも繁殖可能です。
前々からミナミヌマエビの繁殖を目標にしていたのですが、孵化後、フィルターのろ過能力不足による水質の急変や水草の残留農薬事件やらで、あえなく全滅した経緯があり、結局のところ上手くいってませんでした。

で、昨年45cm水槽を立ち上げた時も、ミナミヌマエビを投入し、繁殖を期待していたんですが、比較的大型なほかのエビに押され気味で、存在感もイマイチ・・・~_~;

ところが、この春先、水草が壊滅した時期あたりに、水槽内に見た事のない小さなエビが数十匹ウィローモスの中に隠れているのに気付きました。
最初は買ってきたミナミヌマエビの中でも、体の小さな個体が数匹いたので、それかと思っていたんですが、明らかに数が多く、体も小さすぎるので、繁殖した事に気付きました。
外敵に捕まらないよう、モスの奥の方で新芽をツマツマしてました。

観察していると、夜中になるとモスから出てきて結構大胆にお出かけしている子もいるようです。
今のところ熱帯魚たちも餌が足りているのか、稚エビには特に興味はなさそうなので、一安心?
です^^

元気に育ってくれるといいなあ。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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