2019年02月02日
屋外飼育時の保温対策
我が家では屋外の睡蓮鉢にフィルターを入れて金魚を飼育しています。
冬場も基本的に屋外なので、餌は控えめにやりながら、冬を越していただいています。
しかし、ここ最近、飼育している金魚の中で、水カビ病を発症した個体が出てきてしまいました。
水カビ病の発生要因としては、金魚のストレスや弱体化、水温の低下などがあげられます。
ここ最近寒かった上、餌もやりすぎるとお腹を壊すと思い、控え目にしていました。
結果、金魚たちが弱ってしまい、病気が蔓延したようです。
こうなった以上、何らかの対策が必要です。
まずは、金魚たちに元気になってもらわないといけなません。
餌をしっかりあげて体力を付けてもらいたいのですが、今の水温ではそれが出来ません。
そこで、一時的に睡蓮鉢の飼育から、発泡スチロールの保温容器での飼育に切り替えることにしました。
幸い、引っ越し用の水槽として大型の発泡スチロールの容器を持っていますので、早速その容器で飼育環境を構築しました。
飼育水を1/3入れて、後は新しい水を混ぜました。
循環は昔45cm水槽で使っていた手持ちの水作のコーナーフィルターを引っ張り出しました。
また、水温を上げるため、投げ込み式のオートヒーターも設置しました。
ただ、このヒーターも古いので動いているかどうか怪しいです。
試しに、本当にヒーターが動いているか試してみました。
まず、水温計を水槽に入れてみます。
水温は11.5℃でした。結構な冷たさですね。
次に、水温計の先端を、ヒーターに近づけて温度を測ってみました。
すると、温度の値が徐々にですが、上がっていきました。
写真では12.5℃ですが、その後もじりじりと温度は上がっていき、最終的には13.5℃まで上がっていました。
一応ヒーターはちゃんと動いているようですが、やはり小型水槽用なので能力は今一つですね。
無いよりはマシという程度です。
日中は直射日光が当たるところに水槽を設置し、夜は蓋を閉めることで保温効果を上げていこうと思います。
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冬場も基本的に屋外なので、餌は控えめにやりながら、冬を越していただいています。
しかし、ここ最近、飼育している金魚の中で、水カビ病を発症した個体が出てきてしまいました。
水カビ病の発生要因としては、金魚のストレスや弱体化、水温の低下などがあげられます。
ここ最近寒かった上、餌もやりすぎるとお腹を壊すと思い、控え目にしていました。
結果、金魚たちが弱ってしまい、病気が蔓延したようです。
こうなった以上、何らかの対策が必要です。
まずは、金魚たちに元気になってもらわないといけなません。
餌をしっかりあげて体力を付けてもらいたいのですが、今の水温ではそれが出来ません。
そこで、一時的に睡蓮鉢の飼育から、発泡スチロールの保温容器での飼育に切り替えることにしました。
幸い、引っ越し用の水槽として大型の発泡スチロールの容器を持っていますので、早速その容器で飼育環境を構築しました。
飼育水を1/3入れて、後は新しい水を混ぜました。
循環は昔45cm水槽で使っていた手持ちの水作のコーナーフィルターを引っ張り出しました。
また、水温を上げるため、投げ込み式のオートヒーターも設置しました。
ただ、このヒーターも古いので動いているかどうか怪しいです。
試しに、本当にヒーターが動いているか試してみました。
まず、水温計を水槽に入れてみます。
水温は11.5℃でした。結構な冷たさですね。
次に、水温計の先端を、ヒーターに近づけて温度を測ってみました。
すると、温度の値が徐々にですが、上がっていきました。
写真では12.5℃ですが、その後もじりじりと温度は上がっていき、最終的には13.5℃まで上がっていました。
一応ヒーターはちゃんと動いているようですが、やはり小型水槽用なので能力は今一つですね。
無いよりはマシという程度です。
日中は直射日光が当たるところに水槽を設置し、夜は蓋を閉めることで保温効果を上げていこうと思います。
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