土佐金鉢のコケ取りに・・・

この春全滅した土佐金に代わり、新たに8匹の土佐金を飼育するために立ち上げた巨大金魚鉢ですが、最近ちょっと問題が出てきました。
まずは、飼育している個体の中で、尾腐れ病が出ました。
その個体は譲り受ける当初から、ちょっとこいつは弱いかも・・・という前評判があった個体でした。
そのはつびょうした個体以外の金魚は普通に健康だったのですが、弱い個体から調子を崩してきたのであれば、水質が危ないという事になります。これ以上この状態が続くと、他の個体も発病する可能性があります。
最初は発病した個体を隔離し、薬浴も考えたのですが、最近薬浴でいい思い出が無いので(隔離した途端水質の変化でより病状が悪化し、ことごとく死亡)、ここは水質の改善で様子を見ることにしました。
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それまでは、この金魚鉢の換水頻度は週1回でした。
底面フィルターのおかげで水も綺麗でしたので、この頻度で様子を見ていましたが、気がつくと鉢の内側にはコケがびっしり生えていました。
これは窒素濃度が高くなっているという証拠です。
おそらく金魚の排泄物がバクテリアに分解されていることは間違いありませんが、おそらく分解された最終型である硝酸塩濃度が高くなっているものと思われます。
硝酸塩は、微量では生体に大して特に害は少ないですが、濃度が上がってくると徐々に生体に悪影響が出てくるようです。
尾腐れ病を発病させる菌は水槽環境であれば普通にどこでもいるような物で、整体の抵抗力が弱った時に感染、発病するとの事です。
今回の発病は硝酸塩濃度の上昇による個体の免疫力の低下が原因であると思われます。
そこで、しばらく換水の頻度を週1から1日おきに変更し、様子を見ることにしました。
すると、最初の数日で尾びれに回復が現れ出しました。
尾びれの復元にはしばらく時間がかかりそうですが、とりあえず換水頻度を保ちつつ、様子を見ることにします。



あと、水質は良くなったとして、鉢の内側にびっしりと付着したコケについては掃除が必要です。タワシで掃除してもいいんですが、手間もかかるし、水も汚れます。そこでここはとりあえずタニシを投入し、コケ取りをやらせる事にしました。すると、結構な勢いでコケを掃除してくれました。
まるで、お掃除ロボットのルンバを連想させてくれるようなこの働き具合、素晴らしいです。
↓コケ取り中のタニシ。コケを食べながら動いたルートがくっきりと分かります。
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屋外育成と言えば、ちょっと前購入してきたウォーターウィステリアの水上葉が、季節も良くなってきたせいか、どんどん巨大化してきています。
去年はアメリカンスプライトの巨大水上葉で盛り上がりましたが、今年はアメリカンスプライトが全滅した都合上(先日のパールグラスのトリミングの時に、子株も含め全滅していたことが判明しましたー_ー;)、このウィステリアの水上葉の育成が盛り上がりそうです^^;
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問題は、このウィステリア、水上葉は元気なのですが、我が家では水中に入れても水中葉を出してくれたことが一度もありません。
ことごとくコケまみれになって枯れかけてしまい、腐る寸前に救出という感じです。
一般的に育成が簡単という評判のこのウィステリアですが、我が家の水槽の環境には今ひとつ馴染んでくれないようです。

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その反面、バリスネリアはだいぶ勢いがついて来ました。
↓45cm水槽のバリスネリアの状態。縦にも横にも伸びてきています。
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45cm水槽では最近平巻貝が徐々に増えてきています。
カワコザラガイはチェリーバルブでほぼ駆逐出来ましたが、平巻貝はちょっとサイズが大きいので、チェリーバルブでは駆除出来ないようです。
フナを入れると駆除できるのは以前に実証済みなのですが、平巻貝と同時にエビも駆除してしまうので具合がよくありません。
これについては、ちょっと作戦を考え中です。

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屋外金魚鉢のリセットと土佐金のお迎え(2回目)

我が家では睡蓮鉢を使って、金魚を屋外飼育しています。
最初は親戚から譲り受けた土佐金だけでしたが、その他の種類の金魚も混泳した状態で、この冬は乗り切ってきましたが、季節の変わり目の寒暖の差や、給餌の再開のタイミングの誤りなどで、土佐金、その他の金魚が結構な数病死してしまいました。
これ以上の犠牲を出さないようにするため、この金魚鉢はリセットを決行しました。



まずは生体をすべてバケツに退避。
生き残りはというと
金魚(琉金、コメット、出目金が各1匹、土佐金は全滅T_T)
エビ数匹
カワニナ10匹
タニシ1匹
フナの稚魚1匹
とまあ、結構寂しい感じになっています。
次に、底面フィルターの部分も一旦取出し、ヘドロ類を洗い落とすことにしました。
このフィルター、時間が経って忘れていましたが、ろ過能力を上げるため、色々と工夫をしていたようです。
まずは、生息する生体にとって良い水質を作るため、鉢の再底面に田んぼの土を敷き詰め、その上にバイオボールを敷き、水の通り道を確保。その上に底面フィルターを乗せ、洗濯ネットで仕切り、その上に大磯砂(1次ろ過)を敷き詰めるという、実に4重構造をとっていたようです(自分でやっといて忘れていました)
また、この時にバイオボールは元々乾式ろ過ようの濾材なので、ろ過というよりかはスペーサーとしての役割を重視しました。この方式で水槽を立ち上げて上手くいったという事例もチラホラ聞いていたので・・・
その効果はというと、約半年間ノーメンテ(換水もほとんど無し)で、水質トラブルはゼロという結果でした。
底面フィルター付き金魚鉢.png
思いつきで入れたこの方式でしたが、結果としては非常に良かったので、今回も同じくこの方式を採用する事にしました。
ただ、リセット時に田んぼの土と大磯が完全に混ざってしまったので、土は新しく入れました。
↓リセット後数日の金魚鉢。初日は水が濁っていましたが、2日も経てば透明の綺麗な水になっていました。
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ちなみに、土佐金が全滅したという旨を親戚の方に言ったところ、また新しく土佐金を譲っていただけることになりました。
という事で、それ用の育成鉢も構築しました。
こっちの鉢はとにかく特大サイズの鉢を調達し、普通の大磯+エアリフトの底面フィルターで作ってみました。
(本当は田んぼの土を仕込みたかったのですが、作り終わった後に思い出したので手遅れでした)
もしリセットする機会があれば、田んぼの土入りフィルターに切り替えようと思います。
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↑新たにお迎えした土佐金8匹。
今度は殺さないように頑張ります。

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メダカの産卵3

メダカの稚魚を育成しているクワイ鉢×2ですが、今の所、稚魚もクワイも順調に育っています。
↓稚魚育成中のクワイ鉢。メダカの稚魚もだいぶ大きくなって来ました。クワイの株も本格的に成長が始まり、矢尻型の葉がどんどん伸びています。
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ちなみに、このクワイ鉢は土の入手が間に合わず、ホームセンターで荒木田土を購入して立ち上げたんですが、土の量が若干不足気味です。収穫時に悪影響が出るかもしれません。
が、もうこんなに生えてしまったので、今更土を足すことはできません。という事で、今の所本格的に食用として栽培しているわけではないので、気にしないことにします。




ちなみに、卵のついていたウィローモスは、直射日光と豊富な水の栄養分でアオミドロに覆い尽くされてしまったのと、付いていた卵が全部孵化したようなので、鉢から取り出して捨てました。

で、肝心の産卵は、2回目までは卵を隔離し、孵化に成功しましたが、それ以降の産卵は今の所見られないようです。

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先日購入してきたウィステリアの水上葉は、植木鉢で元気に育成中です。
3本中1本は、クワイ鉢に放り込んでみましたが、水面上に葉が顔をだしてしまったので、水中葉の展開は見られないようです。
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で、問題の室内水槽(30cm)ですが、状況は次第に悪化しているようです。
相変わらず水草類はコケまみれ、そして今週の換水直後に、レッドハニーグラミーが病気になってしまいました。体の側面にカビが付着し、尾びれがボロボロになっていました。
慌てて薬浴の準備をし、隔離したところ、最初は虫の息で、容器(バケツ)の底に横たわっていましたが、数時間後覗くと、何とか泳げるようになったようで、水面近くをゆっくりと泳いでいました。
薬をメチレンブルーからニューグリーンFに変更してから、結構薬浴が効くようになったようです。
やはりそれなりに値段するだけのことはありますね。
それにしても、この30cm水槽は、あまりにも状態が悪くなってきたので、リセットが必要かもしれません。
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その問題の30cm水槽から45cmに隔離したスクリューバリスネリアは、かなり元気に成長を再開しています。
↓元気になったスクリューバリスネリア。綺麗にねじれたいい色の新芽が伸びてきています。
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30cmは、病気も出てしまったので、近々リセットを検討します。
その前に、次の犠牲者が出ないよう、毎日慎重に観察しようと思います。





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メダカの産卵

だいぶ暖かくなってきたせいか、屋外飼育のメダカの活動が活発になってきています。
日中の水温が22℃を越えると、メダカは繁殖を始めるらしく、我が家のメダカ鉢でも以前から抱卵個体が散見されていました。メスのメダカは抱卵した状態で数日間泳ぎ回り、その後、手頃な水草やコケ等に卵をなすりつけます。
但し、産み付けられた卵を放っておくと親メダカや、エビ、その他の生物に食べられてしまいます。(孵化した稚魚についても同じく)
例によって今年も去年と同じく、クワイ鉢で稚魚を育てようと思います。
そこで、産み付けられている卵を捜索し、クワイ鉢に隔離してみました。

早速、メダカ鉢を覗きこみ、水草の葉っぱの裏や、アオミドロを引き上げて卵を捜索・・・
直射日光を浴びて水草が光合成をしているので、気泡と卵の区別が難しかったですが、頑張って捜索したところ、結構な数の卵が見つかりました。
特に多かったのは、流木の穴に突っ込んでいたウィローモスの所でした。
ピンセットでウィローモスを引っ張り出すと、穴の奥に入っている部分に、メダカの卵がビッシリとくっついていました。
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卵の中身は結構成長していて、稚魚の目が見えているのもありました。
卵を触ると孵化しなくなる場合があるので、卵がひっついている水草(フサモが多かったです)の葉を切り取り、クワイ鉢の方に移しました。ウィローモスの卵も、モスごと移植しました。
ちなみに、メダカの産卵はまだまだ続きそうなので、モスを取り出した流木の穴には、室内水槽から新しいモスを突っ込んでおきました。
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↓移植先のクワイ鉢。クワイを植えるので、親メダカを飼育している鉢より、若干水位を浅目にしています。
IMG_3945.JPG
最終的に20~30個の卵を発見する事が出来ました。
鉢を移すことで水の温度や水質が微妙に変わってしまうのが若干心配ではありますが、上手く孵化するかな?
去年は一応、この方法で成功したので大丈夫だとは思います(多分^^;)
また産卵したら、とりあえずはこの鉢にどんどん隔離していこうと思います。

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プロフィール

1000羽
39歳会社員(仮) 妻一人息子一人と生活 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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