2020年07月18日
害虫の襲撃-その後
先日バッタの幼虫の集団暴行を受けた屋外の水上葉の鉢の状況です。
何とかバッタを駆除しようと思い、色々な方法を検討しました。
まずは手っ取り早く殺虫剤を撒いてしまう方法ですが、殺虫剤の成分は魚にも有効で、うっかり撒き散らしてしまうと近隣の飼育容器で飼育している魚たちにも悪影響が及んでしまいます。
農薬も同じくです。
むしろ農薬の方が残留しやすく、水上葉を水槽に入れるとエビが全滅といった悲惨な事態を招きかねません。
という事で、薬品系の対策は軒並み却下となってしまいましたので、結局手動駆除で頑張るしかないという結論に至り、定期的に鉢をパトロールし、葉っぱに引っ付いているバッタを発見しては手で捕獲し駆除。
という作業を繰り返すことになりました。
結果、水上葉の鉢は新たな新芽が増えてきて、虫食いは目立たなくなってきました。
その代わり、隣のパールグラス、ヘアーグラスの育成をしている鉢のクワイの葉っぱがやられてしまいました。
↓ボロボロになってしまったクワイの葉っぱ
ちなみに水中育成(水上化しない)しているパールグラス、ヘアーグラスは無事でした。
特にヘアーグラスは予想に反して水上化せず、水面下うじゃうじゃと増えてきています。
パールグラスも同じくですが、増殖の勢いとしてはヘアーグラスの方が元気なようです。
という事で、クワイの葉っぱにもちらほらとバッタが引っ付いていましたので、駆除の範囲を広げて頑張ろうと思います。
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何とかバッタを駆除しようと思い、色々な方法を検討しました。
まずは手っ取り早く殺虫剤を撒いてしまう方法ですが、殺虫剤の成分は魚にも有効で、うっかり撒き散らしてしまうと近隣の飼育容器で飼育している魚たちにも悪影響が及んでしまいます。
農薬も同じくです。
むしろ農薬の方が残留しやすく、水上葉を水槽に入れるとエビが全滅といった悲惨な事態を招きかねません。
という事で、薬品系の対策は軒並み却下となってしまいましたので、結局手動駆除で頑張るしかないという結論に至り、定期的に鉢をパトロールし、葉っぱに引っ付いているバッタを発見しては手で捕獲し駆除。
という作業を繰り返すことになりました。
結果、水上葉の鉢は新たな新芽が増えてきて、虫食いは目立たなくなってきました。
その代わり、隣のパールグラス、ヘアーグラスの育成をしている鉢のクワイの葉っぱがやられてしまいました。
↓ボロボロになってしまったクワイの葉っぱ
ちなみに水中育成(水上化しない)しているパールグラス、ヘアーグラスは無事でした。
特にヘアーグラスは予想に反して水上化せず、水面下うじゃうじゃと増えてきています。
パールグラスも同じくですが、増殖の勢いとしてはヘアーグラスの方が元気なようです。
という事で、クワイの葉っぱにもちらほらとバッタが引っ付いていましたので、駆除の範囲を広げて頑張ろうと思います。
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