2019年02月03日
保温水槽の立ち上げ状況
冬の寒さ対策で立ち上げた、発泡スチロールの保温水槽ですが、その後も発泡スチロールの断熱効果により、コンスタントに15℃の水温を保ってくれています。
水カビ病にかかった個体も、まだカビは付いていますが、餌もよく食べ、元気に泳ぎ回っています。
とりあえずのところ、水温対策と薬浴でケアしていこうと思いっているのですが・・・
今朝水槽を覗いてみると、水槽からはどことなく生臭い臭いが立ち込めていました。まさか死んだ金魚が腐ったか?と思い、金魚の死骸を探しましたが、どうやら全員無事らしく、元気に泳ぎ回っていました。
この水槽、使い込んだフィルターを使用しているはいえ、まだまだ生物ろ過の立ち上がりは不十分な可能性があります。
そこで、水質検査薬で水質調査を行ってみました。
結果は・・・
硝酸塩がレッドゾーンでした・・・。硝酸塩は生体にとって害は少ないものの、濃度が上がると毒性を発揮し生体が弱ってきます。
ちなみに、今回使用した水質検査紙はテトラテスト6in1というやつなんですが、枚数に限りがあるので、節約のため縦切り半分にして使っています。実際問題、試験紙の色が分かればいいので、半分に切っても充分使えます。さすがに1/4までいくと手先の器用さに自信がないので、難しいかもしれません。
とまあ、余談はさておき、今回の立ち上げにおいては、水槽内の金魚の飼育数が多いのと、元々あった飼育水を結構な割合で混ぜたので、硝酸塩濃度が上がってしまっていたようです。
硝酸塩濃度を下げるには、水草を植えて吸収させるか、換水しかありません。
現在この水槽は薬浴中なので、水草は入れられません。
立ち上げ間もないですが、思い切って40%程度換水を行いました。
その後、しばらくして再度水質検査・・・
硝酸塩濃度は安全域まで下がりましたが、ちょっとギリギリっぽいので、数日後再び換水してみようと思います。
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水カビ病にかかった個体も、まだカビは付いていますが、餌もよく食べ、元気に泳ぎ回っています。
とりあえずのところ、水温対策と薬浴でケアしていこうと思いっているのですが・・・
今朝水槽を覗いてみると、水槽からはどことなく生臭い臭いが立ち込めていました。まさか死んだ金魚が腐ったか?と思い、金魚の死骸を探しましたが、どうやら全員無事らしく、元気に泳ぎ回っていました。
この水槽、使い込んだフィルターを使用しているはいえ、まだまだ生物ろ過の立ち上がりは不十分な可能性があります。
そこで、水質検査薬で水質調査を行ってみました。
結果は・・・
硝酸塩がレッドゾーンでした・・・。硝酸塩は生体にとって害は少ないものの、濃度が上がると毒性を発揮し生体が弱ってきます。
ちなみに、今回使用した水質検査紙はテトラテスト6in1というやつなんですが、枚数に限りがあるので、節約のため縦切り半分にして使っています。実際問題、試験紙の色が分かればいいので、半分に切っても充分使えます。さすがに1/4までいくと手先の器用さに自信がないので、難しいかもしれません。
とまあ、余談はさておき、今回の立ち上げにおいては、水槽内の金魚の飼育数が多いのと、元々あった飼育水を結構な割合で混ぜたので、硝酸塩濃度が上がってしまっていたようです。
硝酸塩濃度を下げるには、水草を植えて吸収させるか、換水しかありません。
現在この水槽は薬浴中なので、水草は入れられません。
立ち上げ間もないですが、思い切って40%程度換水を行いました。
その後、しばらくして再度水質検査・・・
硝酸塩濃度は安全域まで下がりましたが、ちょっとギリギリっぽいので、数日後再び換水してみようと思います。
価格:1,580円 |
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