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水草の追加とバリスネリアのトリミング

ここ最近水草育成を行っている水槽は、藍藻とのイタチごっこが継続的に行われている毎日です。
とりあえずのところ、まだ心折れることなく毎週駆除を続けていますが、撲滅には至らずという感じです。
が、30cm水槽に関しては、少し勝算が見えてきたかもしれません。
元々この水槽は水草の育成に関しては有利な条件でした。
(ただし、何が原因で水草が良く育つのかは未だに分かりませんが・・・)
ここ最近は株の老齢化が進んですべて枯れてしまった後、追加で水草を植えていなかったところ、藍藻が湧きだして今のような状態になってしまいましたが、ここ最近ウィステリア他、水上葉を多めに植えたところ、藍藻の湧き方がだいぶ減速してきたように感じます。
↓ウィステリアの水上葉を多めに追加し、藍藻の減少してきた30cm水槽の様子。
DSC_2712.JPG
ウィステリアが育つまでは毎週のように溶岩砂を吸い出して洗浄しないと結構な面積が藍藻に覆われていましたが、ここ最近は溶岩砂の洗浄は行わず維持できてきています。

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一方、45cm水槽は相変わらず藍藻地獄が続いています。
そんな中、スクリューバリスネリアはどんどん増えてきていますが、葉っぱの先端にまで藍藻が付着し始めてしまいました。
↓藍藻がへばりついてすっかり汚くなってしまったバリスネリアの様子。
DSC_2679.JPG
DSC_2680.JPG
さすはにこのまま放置するわけには行きません。
参考までにバリスネリアの育成方法を調べてみたところ、この水草を綺麗に育てるためには定期的なトリミングを行うのが効果的との事です。
特に、コケが付着したり、葉っぱが腐ってペラペラになった部分はこまめにトリミングし、若くてきれいな葉っぱだけを残していく必要があるらしいです(当たり前か・・・?)
そこで、我が家のバリスネリアもトリミングを行うことにしました。
上の写真で黒ずんでいる葉っぱはなるべく根元からハサミで切り取っていきました。
結果、バケツの底が埋まるくらい汚い葉っぱが取れました。
↓汚い葉っぱがなくなり、少し綺麗になったバリスネリア達。
DSC_2711.JPG
とはいえ、溶岩砂に沸きまくる藍藻の根本対策についてはまだ目処が無いので、引き続き試行錯誤の毎日を送ろうと思います。

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