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水草の撤去と底床の掃除

45cm水槽は、遮光により、アオミドロを減らすことができたので、思い切って照明を再度点けてみたのですが、予想通り2週間程度で元通りのコケまみれの水槽に戻ってしまいました。
いや、むしろ前よりひどいかも?
↓照明を再点灯し、2週間経過した45cm水槽。アオミドロが水槽全体を覆いつくしています。
20161126105227_p201.jpg
遮光をしている期間中も歯ブラシでこまめにアオミドロを除去していたつもりなんですが、根本的に水草にへばりついている物は歯ブラシでは取れなかったようです・・・
リセットの機材の選定を進めていますが、肝心の溶岩砂が現時点で売り切れのため、調達にはもう少し時間がかかりそうです。




とはいえ、この状況は何とかしなくてはいけません。
そこで、思い切ってアオミドロと同化してしまった水草は抜いて捨てることにしました。
特に後景に植えているパールグラスは完全にアオミドロと同化してしまっているので、水替えのタイミングで水槽に手を突っ込み、根こそぎ取り除いてみました。
すると、レジ袋一杯分のアオミドロ+パールグラスが取れました。
水草をどけると大磯砂が露出してきたので、ついでに底床の掃除も実施してみました。
底面フィルターは定期的に底床の掃除をしておかないと、水の流れが悪くなり、ろ過能力が低下してしまいますので、ちょうどいい機会なので、広範囲にわたってポンプの吸入口を突っ込み、掃除を行いました。
結果として、おびただしい量のヘドロが舞い上がり、水槽の中が見えなくなってしまいました・・・
↓掃除直後の水槽。ヘドロが舞い上がり過ぎて全く見えない・・・
20161126105229_p202.jpg
が、やはりここはさすがの底面フィルターです。数分後には早速水が透き通ってきていました。
↓数分後の水槽
20161126105313_p204.jpg
水が透き通ってきたのは良かったんですが、同時にアオミドロの取り残しが結構ある事も判明しました。
この微妙な量は手では取れません。
底床の掃除もしたので、水草が息を吹き返してくれるかも。という淡い期待を持ちつつ、また歯ブラシで掃除しようと思います。
↓相変わらず絶好調の30cm水槽。ヒーターが入ったので水の蒸発が早くなってきています。
20161126105234_p203.jpg




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