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スクリューバリスネリアの植え替え

45cm水槽では見事に全滅してしまったスクリューバリスネリアは現在横の淡水魚水槽でものすごい勢いで増殖しています。
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↑大増殖が止まらないスクリューバリスネリア

最初に植えたころはフナに引っこ抜かれたりしてなかなか定着してくれませんでしたが、フナの行動範囲から外れた個所に植えていた一株が生き残り、うまく環境に適合してくれたようです。
根付いてしばらくは成長もゆっくりでしたが、ここ最近はランナーでどんどん株を増やしてくれています。

そして、今日水替えのついてに水槽をのぞいてみると、あまりに過密状態になっていた結果、水流が停滞し、ガラス面に藍藻が発生し始めていました。

せっかく育ってきたのに、ここでコケまみれになられても困るので思い切って密集している株を他の場所に移し替えてある程度の空間を設けるようにしました。
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↑水槽の左端に大き目の株を移植したところ

植えかえた直後、早速フナが隠れ家として活用してくれていました。
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もう少し数が増えたら45cm水槽への移植を試みようと思います。

ちなみに45cm水槽は相変わらず不毛の地です・・・
かろうじて生き残っていたバリスネリアもコケまみれの真っ黒、マツモは薄い色ながらも新芽を伸ばして成長の兆しは見せていますが、古い葉に藍藻がへばりついてくるので毎週取り出して洗っています・・・
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もう少し藍藻の発生が落ち着いてくれたら、安心してバリスネリアを移植できるんですが、先はちょっと長そうです。
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水草が育たない原因調査

すっかり水草の育たない水槽になってしまった45cm水槽、やはり残った水草類もほぼ全て枯れてなくなってしまいました。
水草は一切育ちませんが、コケの増殖がものすごく、週1で掃除しないとガラスも大磯砂の表面も、ドロドロのボロボロになってしまいます。
※ちなみに、前回の記事で書いた電線の劣化したヒーターは取り外し、隣の30cm水槽と同じものを購入し、再設置しました。今のところ問題なく動作してくれています。

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この状況はどう見ても明らかにおかしいのですが、水質検査キットで調べても特に異常値が出るというわけではありませんでした。
その証拠に魚は元気いっぱいなので、魚の飼育上は問題ないレベルなのだと思いますが、水草が育つのに必要な条件としては大きく崩れてしまったということになると思います。

では何が足りないか?
その辺が分かれば何らかの対策がとれるのではないかと考え、試しに屋外のメダカ鉢からマツモを1本移植してどのように育つか(あるいは育たないか)試してみることにしました。
結果として、この水槽に移植してしばらくすると、明らかにおかしい色の新芽が出てきました。
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普通は緑色のはずの新芽が赤味がかった白色になってしまっています。

このような白化現象は水草の英油分が不足したときに起きやすかったり、水の硬度が上がりすぎてアルカリ性に傾いたときに発生しやすいと聞きます。
栄養については、窒素、リン、カリウムのバランスが大事と聞きます。
マツモは窒素とリンだけできれいに育つらしいですが、うまく育たないということはどちらかの栄養分が不足しているという風に考えることもできます。
環境的には窒素もリンもあるはずなのですが、最近大きな餌を与えすぎてリン成分が多くなりすぎている傾向があるような気もします。
リンを抑えて窒素が増えるような対策を取れたらもしかしたら環境が改善するかもしれません。
具体的にどのような方法が有効なのかはちょっと調べてみようと思います。

ちなみに淡水魚水槽で育てているスクリューバリスネリアは絶好調です。
もともとこの水槽は窒素分がふんだんにあるので、葉っぱが厚く頑丈な株がどんどん増えてきてくれています。
45cm水槽の環境が戻ったらこちらから移植を考えていますので、こっちはこっちでしっかりと管理しようと思います。
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ヒーターが寿命?

10月に入り、気温も急激に下がってきました。
相変わらず45cm水槽の水草は復活の兆しがありません。
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↑不毛の地となってしまった45cm水槽
スクリューバリスネリアがかろうじて生存していますが、成長の兆しはありません。

水換えの作業の時にスクレーパーでガラス面のコケをかき落とすのですが、最近は底砂の付近から膜状のコケがコンスタントに剝がれてきています。
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こんな状態になったのは初めてかもしれません。

とりあえず気温が下がった関係で、冷却ファンは撤去し、ヒータを設置しようと思いましたが、ヒーターの電源ケーブルが劣化し、皮膜がカチカチになっていました。
おそらく長期的な使用で樹脂が劣化し、弾力が全くなくなってしまったものと思われますが、このまま使い続けるとクラックが発生し漏電の危険性があるので、今使っているヒーターは使用を見送り、新しい物に取り換えようと思います。

お隣の30cm水槽はウィステリアの水中葉が順調に巨大化してきています。
他の有茎草の成長は今一つ怪しいですが、ウィステリアは過去の実績から数か月間はこのような状態で水素のメインプラントとして景観に貢献してくれるものと思います。
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ただ、問題は伸びた先がパールグラスの真上で、思いっきり照明の光を遮光しているという事です。
このままだとパールグラスの日照権は侵害されっぱなしなので、植え替え等も視野に入れて検討しようと思います。

淡水魚水槽に植えたスクリューバリスネリアはどんどんランナーを伸ばして増殖中です。
そろそろランナーが水槽の対角に到達しつつありそうです。
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やはり川砂と大磯砂に栄養分と硬度がしっかり含まれているので、定着するとかなり大柄な個体が育つような感じです。

45cm水槽が壊滅状態なので、一部他の水槽からの移植を本格的に検討しようかなと思っています。

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今までにない惨状?

スクリューバリスネリアが全滅の危機を迎えている45cm水槽ですが、相変わらず復活の兆しは無さそうです。
一応葉っぱが少ないですが細かい株が数本残っていますが、成長の状態も思わしくなく、水槽の縁には藍藻が堆積してきています。
水替えの時にスクレーパーで除去していますが、なかなか治まる様子はありません。
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45cm水槽でここまで水草が育たなくなったのは初めてかもしれません。
藍藻が湧くのは主にリン成分の増加なので、引き続き餌のやりすぎに注意しながら様子を見ようと思います。

30cm水槽は今のところウィステリアが順調に伸びています。
他の有茎草は辛うじて生きているという状態なので、やはり環境が合っていないようです。
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長年水草育成を続けていますが、そろそろソイルに手を出した方が良いのかな?と甘い誘惑が頭をよぎります。
(ソイルは今現在水草育成の主流なので、別に甘い誘惑でもなんでもないんですけどね・・・)

屋外のメダカの状況は、成魚を入れているメダカ鉢は追加した稚魚がほぼ親メダカと同じ大きさまで成長してくれましたが、親メダカは最近やせ細ってきて1匹亡くなりました。
メダカを飼っているとよく見かける光景なのですが、いまだに対処方法が分かりません。(もしかしたら寿命?)
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最近の変化点といえば、餌を熱帯魚用のフレークから通常のメダカの餌に切り替えたくらいなんですが、もしかしたら栄養価が足りないのかも?
若い個体は元気なので餌の要因とはなかなか断定しにくいですが、とりあえず餌を熱帯魚用に戻して様子を見ようかなと思います。



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スクリューバリスネリアが全滅の危機!?

ここ最近藍藻の増殖が認められた45cm水槽で、今度はスクリューバリスネリアが全滅の危機を迎えています。
先月までは過密育成で水流が妨げられたのと、餌の残りによるリン成分の発生により、藍藻がかなり湧いていました。
対策として一旦バリスネリアをすべて抜いて大磯砂を熱湯消毒し、更にオキシドールの散布で藍藻を駆除しようとしたところ、バリスネリアも一緒に駆除してしまったようで、ボロボロに溶けてなくなってしまいました。

原因は大磯砂の洗いすぎによる栄養不足も考えられない事は無いですが、オキシドールを撒いてからの溶け方が非常に激しかったので、今回の原因はオキシドールの方が濃厚ではないかと思っています。

今まではバリスネリアが余って仕方ないと思っていましたが、ここまで急に減られると逆に困ってしまいます。
とりあえず辛うじて新芽が残っている株が数本ありますので、そこから再度増殖を試みようと思います。

↓他の水槽の様子は以下の動画から・・・


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グリーンウォーター化、そして新たな水上葉の育成

お盆休み前後で台風や低気圧で天気が荒れ気味でしたが、ここ最近はようやく雨も落ち着いてきました。
(週明けからはトリプル台風が来るとか言っていますが・・・)

メダカの稚魚育成鉢は、雨による水の入れ替えが止まったので、再びグリーンウォーター化が進んできています。
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↑グリーンウォーター(青水)化が進行中の稚魚育成鉢。
過去、底が見えないくらいのグリーンウォーターでメダカの稚魚を育成したことがありましたが、その時は成魚になるまで一度もエサを与えませんでした。
それでも丸々と太った成魚に育ってくれていたので、植物性プランクトンがメダカにとっていかに優秀な餌であるかが分かりました。
なので、今の状態はメダカの育成上は望ましい環境という事になります。
問題は水の透明度が低いので、鉢の中が見えにくくなることと、水草の育成状態が分かりにくくなること、鉢の見栄えという観点ではちょっと今一つという所でしょうか。
とはいえ、メダカの健康が第一なので、あまり手を加えず様子を見ていこうと思います。

屋外の他の鉢の状況は以下の通りです。

まず、メダカの成魚を飼育している鉢については、相変わらずマツモの間を親メダカが元気よく泳いでいます。
ただ、最近ちょっと一部の親メダカが痩せてきたような気がします。
餌は十分に与えていると思うのですが・・・
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水上葉を育成している植木鉢については、以前ネットで購入した数種類の水草の一部を移植し、水上葉の育成を試みていました。
結果半分くらいは定着できず枯れてしまいましたが、バコパ・モンニエリとオレンジミリオフィラムという2種類の水草は水上葉の育成に成功したようで、徐々に数を増やしてきています。
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オレンジミリオフィラム(葉っぱの細いやつ)については、屋内の3-cm水槽でも水中葉の成長が見られるので、我が家の水槽の環境に適応してくれそうな予感です。
ロタラインディカ、ウォーターウィステリアに続き、育成できる有茎草が増えてくれるんはうれしい限りです。
もう少し伸びてきたら株を分割して本数を増やしていく方向で頑張ろうと思います。

↓その他の鉢などの状況はこちらから


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再び富栄養化の兆しが・・・

大磯砂化し、小型の熱帯魚とスクリューバリスネリアを育成している45cm水槽ですが、ここ最近再び富栄養化の兆しが見えてきました。
原因はおそらく餌のやりすぎです。

少し前に他の魚の食べ残し対策としてコリドラスを入れたんですが、なかなか底の方まで餌が回らないらしく、しまいには餌槍の時に水面に浮き上がってくるようになってしまいました。
ただ、コリドラスは水面の餌を食べるのは今一つ下手くそなので、食いっぱぐれて少し痩せてきてしまいました。
こうなるとさすがに可哀相なので、沈む大きめのタブレット状の餌を購入し与えるようにしたのですが、このタブレットの粒が大きく、水槽の魚やエビが寄ってたかって1日かけてようやく原型が分からなくなるくらい食べてもらえるような量でした。
結果、食べ残しが砂の中に堆積し、リン成分が増えてしまい、藍藻が増殖し始めてしまったのではないかとう予測です。

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↑最終的な原因はおそらくこれ

他にもスクリューバリスネリアが増えすぎて水槽内の水流が悪くなっているのも原因としては考えられますが、バリスネリアを間引きしても藍藻が増えてきたので、前者の要因も潰していかないといけないと思いました。
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↑徐々に藍藻に根元を浸食されてきているスクリューバリスネリア

今回は一旦スクリューバリスネリアを全面的に撤去し、表層の大磯砂をパイプで吸い出し、水で洗浄した後、熱湯で洗浄し、細かいコケ類を熱で殺してから水槽に戻し、スクリューバリスネリアを植えなおすという非常に地道な対策を実施してみました。
この対策は大磯砂を立ち上げて数か月後に同様の現象が発生したときに施したものと同じ内容となります。
前回はこの対策を講じることで今までコケの発生はほぼ完ぺきに抑え込むことが出来ていました。

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↑対策直後の45cm水槽。

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↑水が全体的に濁っていますが、ガラス面や流木にもコケが付着しています。

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↑植えなおしたスクリューバリスネリア。
サイズの大きい株は後景に、小さい子株はランナーを切り離して前景に植えてみました。

それにしてもスクリューバリスネリアの本数が多いです。
もう少し間引きを検討しないといけないかもしれません。

ちなみに同じく富栄養化しているはずの淡水魚水槽は藍藻の発生する気配もなく、巨大スクリューバリスネリアが元気に育っています。
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こちらの水槽はあまり食べ残しが出ないので、リン成分があまり増えないのかもしれませんね。
そろそろ水面到達しそうなので、トリミングをどうするかそろそろ考えないといけないかもしれません、

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屋外の様子はこちらの動画から↓


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淡水魚水槽の水草育成の状況

以前より殺風景で見た目がイマイチだった淡水魚水槽について、最近は流木を入れたり、水草の育成を試みたりと何とか見た目を良くする試みを続けています。
水草の育成についてはマツモは齧られて全滅、スクリューバリスネリアは大半が引っこ抜かれてしまいましたが、唯一端っこに植えた一株が生き残って徐々に巨大化していました。
しばらくは単独でたくましく育ってくれていたのですが、最近になってついにランナーを伸ばし子株が出現するようになってきました。
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↑子株が発生したスクリューバリスネリア。
体の大きいフナから排出される窒素系の肥料成分が効いているのか、どうもこの水槽で育成した水草は全体的に肉厚でがっしりした株に成長する傾向があるようです。
このままランナーの伸びるままに任せて生い茂らせるのも良いのですが、前景部に巨大な株が居座られると中が見えなくなってくるので、適当なタイミングでランナーを切って植え替えを検討しようと思います。
以前のお情け程度の照明だと水草はあまり育ちませんでしたが、今回導入した薄型LED照明は照度が高いので、水草育成にもちゃんと使えることもこれで立証することが出来た感じです。

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一方、45cm水槽のスクリューバリスネリアも同様にランナー伸ばし放題で増殖し、過密状態になってきています。
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水の流れが滞留しだし、根元に藍藻が湧いてきているので、そろそろ間引きをしなくてはいけません。

↓間引き後の様子他を動画にまとめてみました。


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屋外育成鉢の干ばつ問題

季節はすっかり真夏、台風の接近で全国的に水害が出ていますが、それ以前は連日の猛暑日で屋外の育成鉢関係は結構な打撃を受けていました。
特に水上葉専用で立ち上げた2つの鉢は元々土の割合が多く、水をあまり入れられないのですぐに水分が蒸発してしまい気が付けば土が乾燥しきった状態が続いてしまい、結果的に色々なものが水不足で枯れてしまっていました・・・

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↑元々は鉢の外周にラージパールグラスの水上葉が綺麗に生い茂っていましたが、見事に枯れ倒してしまいました。水分の残りやすい中心部は辛うじて無事だったので、今後の盛り返しに期待です。

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↑ヘアーグラスに浸食され切ってしまった育成鉢ですが、土が乾ききって鉢の内周にすき間ができています。
ヘアーグラスも元々は綺麗なライトグリーンでしたが、白っぽく枯草のようになってしまっています。

唯一無事だったのは、元々メダカなどを飼育していた水深のある鉢でしたが、こちらも鉢の縁が乾燥し始めていたので間一髪で助かったような感じでした。
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↑一見何の問題も無さそうですが、よく見ると縁に這い出していたウィローモスが乾燥してパリパリになっています。

台風に伴う大雨で今は干ばつどころか、水が多くなりすぎて他の問題が出そうですが、もう少しこまめに状態をチェックし手入れをしていこうと思います。

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メダカの稚魚の里帰り

メダカの稚魚育成の話の続きです。

メダカの稚魚はあれからもコンスタントに毎週10匹以上のペースで孵化、隔離を続けています。
結果的に稚魚育成鉢の中は100匹以上の稚魚で満たされてしまいました。

↓大群を形成しつつある育成鉢のメダカの稚魚たち。
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少し前までは大雨続きで、水が頻繁に入れ替わっていたので透明でしたが、ここ最近の日照り続きで水は再びグリーンウォーター化しつつあります。
生息しているメダカの個体数も増えているので、養分が豊富になっているのも要因の一つと思われます。

毎朝稚魚用の餌を与え続けていますが、数が増えてきているので一瞬で食べつくされている感じです。

一見順調そうなこの育成鉢ですが、ここで新たな問題が発生してきています。
それは最初に隔離した稚魚が成長し、隔離したての小さい稚魚を食べられるくらい大きくなってきているという事です。(体調はおよそ1.5〜2cm程度)
このままでは隔離した稚魚が成長した稚魚の生き餌になってしまいます。
色々考えたのですが、これらの大きくなってきた稚魚は一旦親メダカの鉢に戻していくことにしました。
さすがにここまで大きくなってくると親メダカの口にも入らないと思いますので・・・

というわけで、早速一番大きい稚魚を親メダカの鉢に戻してみました。
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↑隔離から戻ってきた稚魚と親メダカ。並んでみると体色の濃さがだいぶ違います。
見た感じ、体の大きさは親の半分以下ですが、親メダカは稚魚を追い回したり食べようとはしませんでした。
これからは食べる食べられるの関係から、正常な親子関係で共存していってほしいものです。

他の稚魚はまだ体長1cm前後なので、もう少し大きくなったら親メダカの鉢に戻そうと思います。

そして、親メダカはまだまだ卵を産んでいます・・・
↓マツモに産み付けられた卵。右下、左下の卵は孵化直前です
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今年はどこまで増やせるか、引き続き隔離育成を頑張りたいと思います。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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