■丸子山王日枝神社 / 神奈川県川崎市 中原区丸子地区の総鎮守
神奈川県川崎市中原区上丸子山王町に鎮座する神社。
「丸子山王日枝神社」(まるこさんのうひえじんじゃ)
旧社格は村社で、旧上丸子村の鎮守。かつての丸子庄(現・中原区丸子地区)の総鎮守とされており8月の例大祭は山王祭として3日渡り斎行される他、11月の酉の市でも知られています。
丸子山王日枝神社の御祭神は 「大己貴神」、またの御名を「大国主神」
人々には「大黒様」として広く親しまれ、
医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神
として信仰されています。
今から1200年ほど前の平安時代の初め、大同四年(809)六月十四日に創建されました。
治承二年(1178)には平重盛公により社殿が再建され、今も社宝とされている小太刀を奉納したと伝えられています。
また、徳川時代の寛永十九年(1642)八月十七日には三代将軍家光公からご朱印二十石をたまわっていました。
日枝神社の神様の使いが「猿」です。
「神猿」は「まさる」と読み、これが「魔去る」「勝る」に通じることから、
魔除けや必勝祈願のご利益があるものとして信仰されているそうです。
■御祭神:大己貴神(大国主神)相殿神:家都御子神・建御名方神・応神天皇・天照大御神・菅原道真・日本武尊社格等:村社例大祭:8月13日-15日(山王祭)(SPT スピリチュアルパワースポット旅 -Spiritual Powerspot Traveler-より)
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