アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

相場の波動はシンプルに読め! 感想

本書は投資家に向けての本だと思うが
本書の歴史のサイクルで
今の日本は「新旧交代の激突」の期間に入っているということらしい。

ちなみに本書でいうサイクルでは
2012年には国外での出来事で日本に打撃を与える異変が
起こるときらしいが
そんなことを書いてるとオカルトの本のように
思えるかもしれないが一応投資の本。

ちなみに国外の出来事は北朝鮮や中東あたりが有力らしいが
どちらで問題が起こっても不思議ではないな。

肝心の投資に関しては
コモディティイ市場を中心として
株の場合は将来性があるベンチャー企業に投資をすればいいらしいが
投資に詳しくないので
なにがいいのかわからないな

資本主義はなぜ自壊したのか 感想

本書は構造改革の急先鋒の著者の「懺悔の書」ということを
はじめのほうで書いているが
懺悔の書というより、今の資本主義やグローバリズムの成り立ちに
ついていろいろな視点から書いているので
少しタイトルとは違うと思う。

ただ、本書で著者が本当に懺悔しているのかというと
正直、個人的にはそのようなことは感じられなかった。
もし本当に本書が懺悔の書という意味で書いたのなら
もう少し著者が関わってきたことを詳しく書くべきであろう。

本書ではブータンなどの国をかなり褒めていたが
個人的には無批判にブータンが良いからといって
ブータンの文化を取り入れることは
グローバリズムを無批判に取り入れた「構造改革」となんら
変わりは無いと思う。

そこらへんを見ると残念ながら、著者には懺悔が足りないと思ってしまう。

最後のほうには「日本」再生の提言を書いているが
これはいろんな意見があるので
議論が必要だろうが、グローバリズムを一度立ち止まって考えることは
賛成する。

しかし、最近でのTPPの騒動など
結局には民主党に政権交代しても
あまり流れは変わらないな。

中谷 巌 集英社 2008-12-15
売り上げランキング : 19574
by ヨメレバ

日本は悪くない悪いのはアメリカだ 感想

本書の内容はバブルのころのアメリカの経済の問題は
日本の問題ではないという趣旨の本だが
本書が書かれたのは20年以上も前なので
現在と状況がかなり違うし、本書の経済政策にすべて正しいとは
思わないが本書で指摘されている問題は
基本的に現在も変わらず残っていると思う。


その1つとして本書では国民経済ということを
日本にいる1億2千万の国民をどのように生活させていくか
ということを書いているが、
現在グローバル化といわれている現在はこのことの
重要性は大きくなっていると思うが
そのことについて、あまり語られていないように思う。

ちなみに本書では「アメリカとの貿易摩擦を改善するには円高にする」
という世間の空気があったらしいが
現在円高で日本は困っているのは
この風潮の後遺症なのだろうか。

現代語訳 学問のすすめ 感想

個人的には「学問のすすめ」のことについてタイトル以外はわかってなかったので
現代語訳版である本書のことを読んでみた。

感想としては、正直かなり理想論だと感じるところが
あったと思うが、はじめの部分の国民のことについては
個人的も納得するところがあった。

特に「ひどい政府は愚かな民がつくる」という点は
正直今の状況をあらわしていると思った。

では、ひどい政府に対してはどうすればよいかといえば
単純に正しい道理で訴えると書いている。
ただ、その訴えることについては現在の日本では
あまりに訴える人の邪魔をする要素が強いように思う。

まあ、それも乗り越えて正しい道理を訴えろということなんだろうが

ちなみに最後のほうに
見た目の印象が重要だとか、交際をどんどん広めよとか
個人のことについては今の自己啓発書に書かれているようなこと
を書いていてコミュ力というのはその時代も求められていたのかと
疑問に思った。

書くことが思いつかない人の文章教室 感想

この感想じたいも書いていいか思いつかないのだが
本書の内容は文章のことについて書いているが
個人的なことをいうと自分は「思う」とかを多用するクセがあるみたい。

だから、この文章を書くときは本書で書いているように
「思う」という言葉を使わないように意識をしているのだが
なかなか難しい。

本書は意外と文章の細部のことまで書いているので
何気ない言葉でも少し考えさせられる。

5月に読んだ本(読書メーター)

2012年5月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3043ページ
ナイス数:101ナイス

■決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
個人的にはスラスラわかるということにはならないが 各決算書のつながりの部分がわかった。 個人的には企業の決算書の不正の部分がおもしろいと思う
読了日:05月31日 著者:國貞 克則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19402656

■マテリアル・パズル ゼロクロイツ(9)(完) (ガンガンコミックス)
ゼロクロイツはこれで完結。本編がまだ残っているので続きが楽しみ
読了日:05月25日 著者:土塚 理弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19251387

■第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ザ・コンプリートガイド
オビとか本のカバー裏とかで、マリリンが目立っている感じがする。 敵のキャラなのに。 キャラ紹介ではエスターだけ扱いが小さい感じがする。 この攻略本は、シナリオの攻略よりもキャラクター育成のところに 力を入れていると思う。
読了日:05月20日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19124963

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4) (KCデラックス)
ポーカーの部分が個人的に分かりにくかったが 最後のほうまでジュンコのキャラがなんか良かった
読了日:05月20日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19124897

■なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
韓国がパチンコを全廃したことと、日本のパチンコ事情についてかいた本。 ただ、本書は別の本で間違っている部分があるみたいなことを書かれていたが少なくともパチンコの弊害については大手マスコミがもっと真剣に報道すべきだと思った。感情的な部分も多いと思ったが、正直パチンコについては あまりにタブー視されていたので仕方がない部分もあると思う。
読了日:05月20日 著者:若宮 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19113653

■プーチン (新潮新書)
プーチン大統領はニュースとかで見ていると大物のイメージで語られることが多いが、本書ではあくまでも他の大統領と比べて小粒だと語っているところが驚いた。ただ、本書ではプーチン大統領がそれでも大物に見えるのは 外交での露出が多く、実利にこだわるところだと書いているので ロシアの大統領の中ではカリスマ性がそこまで無いかもしれないが 今の日本と比べるとその時点で圧倒的に大物だろうと思ってしまう。
読了日:05月17日 著者:池田 元博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19047788

■少年ガンガン 2012年 06月号
テンペストアニメ化するのか 読みきりは個人的よかったと思う。 清杉が地味に今回最終回だったのかびっくりした
読了日:05月14日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18973486

■日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)
本書は古代史のことを書いているが 個人的にはあまり古代史の前知識がないので 難しいように思えた。 ただ、現在の日本の問題は古代史だけではなく歴史を タブーにしていて部分が多いように思った。 慰安婦問題も本書のように歴史をタブーにしているから 問題になるものだと思う。
読了日:05月12日 著者:室谷 克実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18915554

■ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則−超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!
タイトルは誇大広告。 ただ、SEO対策については詳しく書かれていると思う。 個人的には騙しのリンクなどやってはいけないSEO対策についても触れていることが良かったと思う。
読了日:05月09日 著者:高島吉成
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18844162

■考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 実践ノート
すぐ行動するための考え方やヒントが書かれている。 ページ数がすくない本なのですぐ読めるように思ったが 1ページの文字数が雑誌みたいになっているので 少し思ったより時間がかかるかも
読了日:05月05日 著者:久米 信行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18721120

■食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
今の日本の食品のほとんどに食品添加物が入っているので 安易にそれを批判するのは簡単だが、それは意味がないということはわかる。 また、消費者のニーズに答えるために食品添加物が あまりにも容認されてきたと思う。
読了日:05月04日 著者:安部 司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18691576

■だから、新書を読みなさい
新書を使っての情報インプット術の本。 個人的にも新書を結構読むが、3冊同じテーマでの読み比べというのは したことがない。 ただ、個人的には結構積んでいる本があるので 本書の方法はあとで考えるとしようか
読了日:05月02日 著者:奥野 宣之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18653098

■ありえない稼ぎ方。
正直、数年前はどうかはわからないが 今は情報商材とかアフィリエイトとかのネットの稼ぎ方は 詐欺とかいろいろあるので、本書に書いている方法は難しいのではないかと 思ってしまう。
読了日:05月01日 著者:田渕 隆茂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18626528


▼2012年5月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/92254/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。