2011年08月26日
魂にメスはいらない 感想
本書は精神分析から、いろいろ書いている。
私は本書の著者についてもユングについても
まったくといって知らないのですが本書は面白いと思った。
本書では、精神分析のために「夢」や「催眠」を使っているのが
出ていたが科学にそのようなものが使えるのかと結構驚いた。
ちなみに本書は1979年に発刊されて、文庫になったのは
1993年なのでかなり古い本なのだが古さを感じさせない
内容だと思った。
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