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6月に読んだ本(読書メーター)

2012年6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2263ページ
ナイス数:104ナイス

■iPhoneアプリで週末起業
iPhoneアプリを作成してお金を稼ごうという本か? ただ、本書は2年前くらいに書かれたので 今の状態は基本的に前と変わらないような部分もあるが 現在はアプリの多くはソーシャルゲームが占めている部分が多いと思うし ランクの高いアプリは基本的にステマによるものも多いので 正直インディの入る余地はないんじゃないかと 自分のスマホを見て思った。
読了日:06月29日 著者:山崎 潤一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20158860

■相場の波動はシンプルに読め!
投資家の目線で相場のサイクルを読んでいる本。 ただ、本書は基本的に投資家のための本だと思うが 前半部分は投資のことを抜いてもかなり面白いと思う。 最後のほうは正直よくわからん。
読了日:06月27日 著者:菅下 清廣
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20114146

■資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言
改革の著者による懺悔の書というよりは、今までの改革による問題や 日本やアメリカなどの背景などいろいろな部分を書いている本のように思う。 ただ、今の日本はあまりにもグローバリズムに無批判であったことや 日本の文化を悪しきものだと決め付けているところなどは同意するところが あった。最後のほうの日本再生の提言については個人的には、少し批判的だがとりあえず行き過ぎたグローバル化はやめるべきということだろうが 現在のTPPなどやはり政府としてはグローバル化についてあまりに 無批判な状況は現在も変わっていないと思う。
読了日:06月24日 著者:中谷 巌
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20037191

■日本は悪くない―悪いのはアメリカだ (文春文庫)
本書は20年以上も前に書かれたものであるため、今と状況が違うところが あると思うが、総合的に日本はアメリカに不条理なことを言われても 簡単に従ってしまうということはあまり昔と変わっていない。 本書で一番で言いたいことはおそらく、もっと国民のための経済をすべきということだと思う。
読了日:06月21日 著者:下村 治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19956481

■少年ガンガン 2012年 07月号
もう咲の主役はだれかまったくわからなくなってる
読了日:06月20日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19924485

■BAMBOO BLADE B(7) (ガンガンコミックス)
ゴリラネタを引っ張りすぎてる。 ちなみにこの漫画はカラーで見たときの表紙が だれなのかわからないときが多いな。
読了日:06月19日 著者:土塚 理弘,スタジオねこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19899137

■学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
個人的には本書の内容についてはあまり知らなかったが 読んでみると結構おもしろく読めた。 ただ、個人的には本書の内容はあまりにも理想論に感じてしまったが 最初のほうの愛国心のところをはじめ、今の日本に通じるところが多いと思う。 ダメな政府はダメな国民から生まれ、そしてダメな政府について取るべき手段は正しい道理を唱えて訴えることが求められている。
読了日:06月17日 著者:福澤 諭吉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19854896

■セブン‐イレブンの正体
コンビニは個人的には余り利用しないが、セブンイレブンに限らずコンビニ業界に本書に書いていることは共通しているものが多いと思う。 ただ、日本はコンビニに限らずいろいろな職種に俗にいうブラック企業があるのでセブンイレブンが本書のようなことをしても問題にならない。 さらに大手マスコミがあまりにもセブンイレブンについての問題を追求しないので、日本の大手メディアの問題も同時に表れている。
読了日:06月14日 著者:古川 琢也,金曜日取材班
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19774865

■時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだいちばん簡単な方法 (East Press Business)
この本で「情報商材が売れるのはあと2年くらい」とか最初に書いていたので、今は本書のように情報商材は売れないだろうな。 ただ、本書の内容はいろんなところに通じるところはあると思うが 儲かることを前面に出してるので詐欺にしか思えない。
読了日:06月11日 著者:菅野 一勢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19698809

■ビッグガンガン 2012年 Vol.06 6/23号
咲に関してはなんか宣伝に過ぎないという印象。 新連載は咲のせいであまり宣伝されてないが期待。 ほかは普通どおり
読了日:06月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19688690

■iP! (アイピー) 2012年 07月号 [雑誌]
読了日:06月11日 著者:多賀谷 一照
http://book.akahoshitakuya.com/b/B00817L2S8

■書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)
文章の書き方の細かいことまで書いている本。 個人的には「思う」を多用してしまうので、あまりそれを使わないように したい。
読了日:06月04日 著者:近藤 勝重
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19506920

■燃ゆるとき (講談社文庫)
東洋水産の創業物語。本書では東洋水産は真っ当な経営をやってきたということを本書では言いたかったと思う。
読了日:06月02日 著者:高杉 良
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19448042


▼2012年6月の読書メーターまとめ詳細
http://book.akahoshitakuya.com/u/92254/matome

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

5月に読んだ本(読書メーター)

2012年5月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3043ページ
ナイス数:101ナイス

■決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
個人的にはスラスラわかるということにはならないが 各決算書のつながりの部分がわかった。 個人的には企業の決算書の不正の部分がおもしろいと思う
読了日:05月31日 著者:國貞 克則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19402656

■マテリアル・パズル ゼロクロイツ(9)(完) (ガンガンコミックス)
ゼロクロイツはこれで完結。本編がまだ残っているので続きが楽しみ
読了日:05月25日 著者:土塚 理弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19251387

■第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ザ・コンプリートガイド
オビとか本のカバー裏とかで、マリリンが目立っている感じがする。 敵のキャラなのに。 キャラ紹介ではエスターだけ扱いが小さい感じがする。 この攻略本は、シナリオの攻略よりもキャラクター育成のところに 力を入れていると思う。
読了日:05月20日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19124963

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4) (KCデラックス)
ポーカーの部分が個人的に分かりにくかったが 最後のほうまでジュンコのキャラがなんか良かった
読了日:05月20日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19124897

■なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
韓国がパチンコを全廃したことと、日本のパチンコ事情についてかいた本。 ただ、本書は別の本で間違っている部分があるみたいなことを書かれていたが少なくともパチンコの弊害については大手マスコミがもっと真剣に報道すべきだと思った。感情的な部分も多いと思ったが、正直パチンコについては あまりにタブー視されていたので仕方がない部分もあると思う。
読了日:05月20日 著者:若宮 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19113653

■プーチン (新潮新書)
プーチン大統領はニュースとかで見ていると大物のイメージで語られることが多いが、本書ではあくまでも他の大統領と比べて小粒だと語っているところが驚いた。ただ、本書ではプーチン大統領がそれでも大物に見えるのは 外交での露出が多く、実利にこだわるところだと書いているので ロシアの大統領の中ではカリスマ性がそこまで無いかもしれないが 今の日本と比べるとその時点で圧倒的に大物だろうと思ってしまう。
読了日:05月17日 著者:池田 元博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19047788

■少年ガンガン 2012年 06月号
テンペストアニメ化するのか 読みきりは個人的よかったと思う。 清杉が地味に今回最終回だったのかびっくりした
読了日:05月14日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18973486

■日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)
本書は古代史のことを書いているが 個人的にはあまり古代史の前知識がないので 難しいように思えた。 ただ、現在の日本の問題は古代史だけではなく歴史を タブーにしていて部分が多いように思った。 慰安婦問題も本書のように歴史をタブーにしているから 問題になるものだと思う。
読了日:05月12日 著者:室谷 克実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18915554

■ネットで5億稼ぐ! バカ売れサイト7つの法則−超衝撃SEO対策で検索エンジン市場を支配せよ!
タイトルは誇大広告。 ただ、SEO対策については詳しく書かれていると思う。 個人的には騙しのリンクなどやってはいけないSEO対策についても触れていることが良かったと思う。
読了日:05月09日 著者:高島吉成
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18844162

■考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 実践ノート
すぐ行動するための考え方やヒントが書かれている。 ページ数がすくない本なのですぐ読めるように思ったが 1ページの文字数が雑誌みたいになっているので 少し思ったより時間がかかるかも
読了日:05月05日 著者:久米 信行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18721120

■食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
今の日本の食品のほとんどに食品添加物が入っているので 安易にそれを批判するのは簡単だが、それは意味がないということはわかる。 また、消費者のニーズに答えるために食品添加物が あまりにも容認されてきたと思う。
読了日:05月04日 著者:安部 司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18691576

■だから、新書を読みなさい
新書を使っての情報インプット術の本。 個人的にも新書を結構読むが、3冊同じテーマでの読み比べというのは したことがない。 ただ、個人的には結構積んでいる本があるので 本書の方法はあとで考えるとしようか
読了日:05月02日 著者:奥野 宣之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18653098

■ありえない稼ぎ方。
正直、数年前はどうかはわからないが 今は情報商材とかアフィリエイトとかのネットの稼ぎ方は 詐欺とかいろいろあるので、本書に書いている方法は難しいのではないかと 思ってしまう。
読了日:05月01日 著者:田渕 隆茂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18626528


▼2012年5月の読書メーターまとめ詳細
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▼読書メーター
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4月に読んだ本(読書メーター)

2012年4月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:5875ページ
ナイス数:156ナイス

■描かないマンガ家 3 (ジェッツコミックス)
主人公は説教だけはカッコイイが、漫画はやはり書かない。 外国人の新キャラは必要があるのか?
読了日:04月30日 著者:えりちん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593889

■東京闇虫 4 (ジェッツコミックス)
今までよりもいろいろやばそうな状況になっていってしまうな
読了日:04月30日 著者:本田優貴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593735

■iP! (アイピー) 2012年 06月号 [雑誌]
スマホの特集はiPhoneだと脱獄が、前提になってしまうのだろうか? ソーシャルゲームの問題を取り上げていたが 基本的にはガチャとかギャンブル的な課金を多くしているのが問題だろうな
読了日:04月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18593638

■ビッグガンガン 2012 Vol.05 5/24号増刊
新連載は正直微妙な部分もあるが、最初だから仕方ないか。 今回のレギュラー漫画はなんか短いものが多い気がしてきた。 射はなんか大会とかやりそうな雰囲気。 教育の終わり方は、タイムマシーンとかの設定の漫画では 定番になるのか?
読了日:04月30日 著者:介護福祉士資格取得支援研究会
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18592414

■就活格差
就活生の友達によって、その人のレベルがわかるのは個人的に面白かったが、学生については単なる若者批判みたいな部分も多かったと思う。 個人的には就職活動はあまりにも大企業と一部の学生が有利になり ほかの人や企業は苦しい部分が大きいと思う。 本書の最後のほうで学生は社会性と企業を見る目を身につけろと書いているがそれができたら苦労はしないし、社会性とかは身につけるのは時間がかかるので就職活動の時期では遅いのではないかと思う。 要は学生に求められる能力が高くなったように思う。
読了日:04月29日 著者:常見 陽平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18566792

■ネットビジネスの終わり (Voice select)
本書を読むとアニメとかゲームのビジネスについては もう行き詰っている感じがしてならない。 ネットビジネスの終わりというタイトルだから、悲観論が強いのはわかる。 とりあえず、ネット自体は人を幸せにはしないということだな。 最後のほうに書いていることで、今のインターネットは専門性が 高くなり新参者を排他的にすることになるので ネットのつながりの可能性と逆の方向のことを 人間はしているのだろうと思った。
読了日:04月28日 著者:山本 一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18537417

■福島原発の真実 (平凡社新書)
本書を読んで福島の原発事故は最初から人災だと思った。 さらに福島原発での隠蔽体質も最初からだったが、 やはりそれが知られるようになったのはここまでの事故になったからだろうな。 原発の事故については、東電の責任が多く語られるが 今まで原発を推進していた政府が諸悪の根源であると思う。 原発をこれから稼動させるには、本書に書いているような問題を 解決しないとまた事故が起こってしまうというのを感じた。
読了日:04月27日 著者:佐藤栄佐久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18513951

■BAMBOO BLADE B(8) (ガンガンコミックス)
部長のデフォルメがなくなった
読了日:04月23日 著者:土塚理弘&スタジオねこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18417334

■永遠の0 (講談社文庫)
戦争の話をかなり詳しく書かれていたと思う。 小説としてもおもしろいと思ったし、 戦争のことを現代人が考えるきっかけにもなる本だと思う。 本書で戦争のことを全て語るのは不可能だろうが 本書はフィクションだろうが、あまりにも真実味があった。
読了日:04月23日 著者:百田 尚樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18416111

■頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
本書に書いている内容は著者のほかの本にも書いているような内容だし 本書が正しいかどうかは別として普通の人はできないように思う まあ、誇大広告だな。 最後のタイムラインとかにいたっては理解もほとんどできない気がする。
読了日:04月22日 著者:苫米地英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18392539

■境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書)
本書に書いているのは病気なのか障害なのかはともかく これを治療することは相当難しいということを感じた。 個人的には、この病気は多くの人がなる可能性が少なからずあると思うので まずそれを予防するという観点もあったほうがいいと思った。 この病気は今の日本の社会が幼少期のころから許容されにくく 自己評価が低くなりがちなのが原因かと思った。
読了日:04月17日 著者:岡田 尊司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18268975

■少年ガンガン 2012年 05月号
今回は清杉がないから、楽しみが少ない。 新連載は正直よくわからない
読了日:04月16日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18241462

■生活保護が危ない‾最後のセーフティーネットはいま‾ (扶桑社新書 33)
生活保護の状況についてかなり書かれている。 テレビとかでは、生活保護についてはあまりにもネガティブな報道をしているので普通の人にとっては生活保護は良くないものという認識があると思う。しかし、今の日本では生活保護は最後のセーフティネットになっていて 貧困層にとってはそれしか選択できなくなっている人も多いので、生活保護の問題はあまりにも複雑になっていると思うので、生活保護だけの問題ではないと思う。
読了日:04月15日 著者:産経新聞大阪社会部
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18225944

■アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)
個人的に本書はアスペルガーをある意味ポジティブな視点でみていると思う。ただ、やはりアスペルガーの人を教育したりするのには、いろいろ考えていかないといけないように思う。ただ、本書でもアスペルガーの基準が曖昧だったと思うので社会人になってからの人の軽度のアスペルガーでも多少は援助が必要なのではないかと思う。ただ、現在アスペルガーが増えたとされているのは個人的な考えでは、社会が個人に求めるソーシャルスキルがあまりにも高くなりすぎたことが原因だと思う。
読了日:04月15日 著者:岡田 尊司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18222845

■就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)
大手企業の人事が採用のことについて話している本。 確かに大手の企業は採用にかなりシビアになっていると思うが 人事の人が採用される側だったときの話は結構いい加減な 就職のしかただったように思うので 今の学生はかなり厳しい状況に置かれていると思った。 マニュアルに頼るのもどうかと思うが、 多くの学生があまり人生のことについて考えなかった人が多いとおもうので 学生に「自分と向き合え」と言っても意味があまりないと思う。
読了日:04月12日 著者:森 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18127723

■ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)
ニコニコ動画というより、ドワンゴという会社の歴史を書いていると思う。 正直、この本ではドワンゴがかなりの修羅場とかを乗り越えてやっていると思ったのでニコニコ動画だけを見ているとそこらへんはわからないと思う。 ただ、ニコニコ動画のヘビーユーザーが好む動画を変えようとしたみたいだがそこらへんはあまり変わっていないと思う。
読了日:04月11日 著者:佐々木 俊尚
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18105760

■「感動」禁止!―「涙」を消費する人びと ベスト新書
「感動をありがとう」に違和感があるのは個人的にも同意するが 本書の内容は感動にあまり関係していないものも多く、 話題がまとまってなくて、最終的には若者批判になっているように感じる。 ただ、感動が消費されているというのは個人的に納得する。 今の震災のことも例外ではないのだろうな
読了日:04月09日 著者:八柏 龍紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18078902

■元お笑い芸人34歳 借金300万円を半年で返済した方法
ブログアフィリエイトで借金を返した著者が書いた本。 だが、現在では本書の方法は難しいのではないかと思う。 ただ、ある程度書いていることはまともだと思うが 同じようなことを書いている書籍は結構あるとも思う。
読了日:04月08日 著者:大田 賢二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18059805

■目立つ力 (小学館101新書 49)
要はブログを始めて自分の表現をしたほうがいいという本らしい。 ただ、個人的には多くの人はブログを本書に書いているように 細かく考えてはいないと思うので、普通の人は とりあえずブログを始めてみて、長く続けるように努力するというので いいのではと思う。
読了日:04月08日 著者:勝間 和代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18056981

■ハルポリッシュ 3 (少年チャンピオン・コミックス)
居合コメディかと思ったら、呪いの話になって このままその方向で進むのは、少し違和感があったが まあこれから慣れてくるのだろうか? 地味にサービスカットが増えている気がする
読了日:04月08日 著者:土塚 理弘,みなもと 悠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18044293

■東京闇虫 3 (ジェッツコミックス)
オタクの話は比較的、穏やかに終わったな。 しかし、現実はアイドルがオタクの個人を覚えてるものなんだろうか? あと、今回は仕事あんまり関係なかったな
読了日:04月07日 著者:本田優貴
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18026946

3月の読んだ本まとめ(読書メーター)

2012年3月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:7722ページ
ナイス数:154ナイス

■東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
読書の方法についていろいろ書いているが、 個人的には本書に載っているような方法は几帳面な人でないと 難しいのではないかと思う。 東大の人は本書のような読み方をしている人が多いのだろうか?
読了日:03月31日 著者:吉永 賢一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17858761

■中高年でもできた!副収入が月14万円儲かるしくみ
タイトルはこんなだが、アフィリエイトの本。 ただ、書いていることはほかのアフィリエイトの本と変わらないような気がする。
読了日:03月31日 著者:辻 正明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17854770

■バカ親って言うな! モンスターペアレントの謎 (角川oneテーマ21)
モンスターペアレントは教育の問題ではなく、社会全体の問題だと思った。 個人的には今の教師はモンスターペアレントの問題あるなしに関わらず疲弊しているように思う。 本書では、モンスターペアレントの言い分も一回受け入れて共生すべきと書いていたが、それも教師にある程度の余裕が必要だと思う。 本書ではモンスターペアレントの非常識さを書いているは 教師もある意味社会では非常識な空間で生きているというのは 個人的に納得した。
読了日:03月30日 著者:尾木 直樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17830820

■夢をカタチにする仕事力 (光文社新書)
本書は著者が映画祭のときの体験をまとめたようなものになっている。 自己啓発っぽいタイトルだが、あまりそんな感じはしない。 ただ、俳優としての名前は諸刃の剣みたいなことをかいていたが それでも武器があるのはいいのではないかと思ってしまう。
読了日:03月29日 著者:別所哲也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17811798

■間違いだらけの教育論 (光文社新書)
教育というのは暴力的ということを本書でいろいろなことで 書かれている。個人的にこれに同意するが、最近の教育論では このような暴力的なものというのはあまり触れられていないと思う。 しかし、暴力的という要素は個人的にはマイナスにも作用すると思うので そこの問題もあると思う。 また、本書で名前が出た人は基本的に少数のカリスマ教育者が 理屈でやっているが、現場ではそれについていっていけないという 現実を教育者が多いように思う。
読了日:03月28日 著者:諏訪 哲二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17779283

■ビッグガンガン 2012 Vol.04 4/22号
咲日和は看板漫画としては、パンチが弱いな。 今回ユーベルがなかったのは残念。 教育。は個人的には好きなのだが 次回が最終回なのが残念。 新連載はどちらとも微妙
読了日:03月28日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17777482

■発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どものことについて、書いている本。 結論は、発達障害でも周囲の協力などである程度改善されるということらしい。 ただ、逆にいうと周囲の理解がなければダメ。 本書では発達障害の子どもは、虐待をされやすいと書いているので それによって発達障害の症状が悪化し、子どもの人生に大きなマイナスとなるということを感じた。 個人的には子どもの発達障害だけではなく 大人の発達障害についてももう少し書いて欲しかった。
読了日:03月27日 著者:杉山 登志郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17757238

■いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)
学校という閉鎖された空間が、いじめを引き起こすように思えた。 本書は学校だけのことを書いているが、社会全体にいじめの構造があるように思える。学校の中でイジメを正当化する空気が濃密になっているので、 それを改善することが必要だと思う。 とりあえず学校内の暴力などで法に触れることは、警察などが動くことは必要だと思うが、他のことを安易に自由にしていいのかはわからない。
読了日:03月26日 著者:内藤 朝雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17735714

■一生折れない自信のつくり方
自己啓発の本に書いているようなことが多いが、 自信というのは最終的に自分の評価が高いか低いかだな。 それをどれくらい高められるかが重要だと思う。
読了日:03月25日 著者:青木仁志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17705501

■これからの「稼ぎ」の仕組みをつくろう
本書の方法は情報商材を作り会員ビジネスをつくり、その顧客リストでアフィリエイトをするというもの。 ただ、普通の人は情報商材を作る時点で、ダメなんじゃないかなと思う。 おそらく現在では、情報商材のうさんくささはネット上に完全に広まっていると思う。ただ、文章は面白かったと思うし、ネットビジネスで失敗するという項目はある意味当たっているように思う。
読了日:03月24日 著者:関口 智弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17677574

■「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書)
脳科学の部分は面白いと思った。 ただ、恋愛至上主義はここ最近に形成されたので それが今の社会システムにあっているとは限らないと思う。 しかし、草食系とか言っているが最近の若者の 経済状況が悪くなっているように思うので 恋愛がどうこうという人が少なくなっているように思う。 しかも、性の低年齢化とかメディアが煽っているのに 20代になったら恋愛とかしろというのは理不尽だということを 書いているがそれには同意する。
読了日:03月23日 著者:牛窪恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17650451

■市場主義の終焉―日本経済をどうするのか (岩波新書)
読了日:03月23日 著者:佐和 隆光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4004306922

■下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた"のか (光文社新書)
正直、最初の方の質問で「下流はネトウヨだ」みたいな意図が見えて どうかと思う。ある程度、データを出しているが 本書では「正社員になりたくない人が増えてる」と書いているが 個人的には正社員も労働環境が苦しくなっているといったほうが いいと思う。女性に負けたというサブタイトルは、理由がよくわからなかった。ただ、本書で好きな政党のデータが出ているが これは今調べると相当違っているのではないかと思う。
読了日:03月21日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17591311

■メルマガ×ブログ×ホームページで儲かるしくみをつくる本
企業とかビジネス中心でメルマガとかをすることで 成功例を載せている本だと思う。 ただ、本書で書いている企業とかは すでにある程度結果を出している企業や人が多いので それが前提となっていると思う。 とりあえずメルマガが中心。
読了日:03月20日 著者:高橋 浩子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17576305

■ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)
最初のジーパンの部分はこじつけっぽいが、 それ以外のものは個人的に納得した。 自分も本書に書いているような心理的な状態になるということを 考えて行動をしたほうがいいと思った。 集団は危険な結論を出すというのは個人的驚いた。
読了日:03月19日 著者:津田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17535589

■天然ブスと人工美人 どちらを選びますか? (光文社新書)
最後のほうは著者の体験が中心だが、それまでは整形や美のヒエラルキーのことを書いている。 本書は今の時代は見た目が相当生き方に影響するのは同意する。 著者の感情論も多少は入っていると思うが、 タイトルのような質問を言われてしっかりと答えられる人は 男性だろうが女性だろうが相当少ないとも思う。 最近の韓国では整形が流行っているとか言うが 残念ながら芸能界の部分では日本もあまり変わらないように思う。 ただ、それでも整形をした人が後ろ指をさされるのは メディアがこういうことにはっきりできないからだろうとも思う。
読了日:03月18日 著者:山中登志子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17514453

■「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書)
ホワイトカラーが企業にとっての大きなコストとなり 大量のリストラの対象にされるのは同意するが だが、リストラされたホワイトカラーが 本書で言うようにエネルギーや医療などの 成長産業とされるところに就職ができるかというと そこまで簡単にいかないと思う。 ただ、企業がホワイトカラーを抱えていることで ある程度日本の失業率が抑えられているんだと思う。
読了日:03月17日 著者:深田 和範
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480755

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(3) (KCデラックス)
ポーカーだと展開が分かりにくいな
読了日:03月17日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17480678

■即戦力は3年もたない 組織を強くする採用と人事 (角川oneテーマ21)
要は即戦力を期待する企業は間違っているということか 今の採用の活動は本書に書いているように あまり良く考えていないように思う。
読了日:03月16日 著者:樋口 弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17444804

■ノートパソコンは買うな!―99%の人は騙される価格の秘密 (リュウ・ブックス アステ新書)
要はものの値段というのは企業が設定しているので 消費者はそれに対して騙されざるえない、というのだろうか。 個人的に納得したのは健康のことだが 多くの製品にこれは当てはまると思う。 ただ、消費者が簡単に騙されてしまう要因に テレビなどのメディアのイメージ戦略があまりにも大きいと思う。
読了日:03月15日 著者:小山 信康
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17419315

■決断力 (角川oneテーマ21)
将棋のことはまったくわからないが 著者の将棋に対する考えかたを書いている。 本書のタイトルの決断力という点では 決断とリスクはワンセットだが、 日本の社会ではこのバランスがとても悪いという点は 納得する。
読了日:03月14日 著者:羽生 善治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17398767

■スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
策略という点では、ジョブズはすごいと思う 日本ではとても真似ができそうにないな。
読了日:03月13日 著者:竹内一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17373277

■少年ガンガン 2012年 04月号
コークスクリューツモくらいしか見るとこがない。 マンアシがまともに読めた。 新連載の絵がマンアシっぽい、アシスタントだったのだろうか?
読了日:03月12日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17349980

■新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)
採用にために企業が気をつけることを書いている本。 たしかに、今の面接の仕方は事実を聞いていないように思う。 それだけ人を採るのは難しいのだろうが、 本書ではあまりにも定型化していると書いている。
読了日:03月12日 著者:樋口弘和
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17346122

■スティーブ・ジョブズ 「超」仕事力
ジョブズの仕事のやりかたはすごいと思うが 一般の人はなかなかできないのではと思う。 まあ、だからこそスティーブジョブズが功績を残せたのだろうとも思う。
読了日:03月11日 著者:竹内 一正
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17320047

■下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)
いろいろなデータを載せている本。 本書では下流のことを「意欲がないこと」という定義にしているが あまりにもこれを個人の責任にしすぎていると思う。 データが多いのである程度は調べていると思うが、 安易に「自分さがしをしている」ということに終始しすぎていると思う。 ただ、コラムの恋愛格差のところで宮台真司氏の例で上流の人はなんだかんだいって上流の人と結婚する例を載せているのでそこらへんは結構おもしろかったと思う。しかし、これは著者の感情も入っているのだろうが
読了日:03月10日 著者:三浦 展
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17279820

2月に読んだ本(読書メーター)

2012年2月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:5972ページ
ナイス数:143ナイス

■世間のウソ (新潮新書)
本書は世間の身近な問題などを新鮮な目でみられた。 便利なものにはリスクがあるという意識があまりにも メディアが伝えないということが問題を大きくしていると思う。 もう、鳥インフルエンザのことは話題にもならなくなったみたいだし
読了日:02月29日 著者:日垣 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17012491

■世論という悪夢 (小学館101新書)
とりあえず今のメディアはあまりにも良くないということだな。 やはり沖縄も問題のようにあまりにもタブーにされてしまって 深く追求されないことが多いように思う。 ただ、著者の漫画が大学生が読まないのは今の大学生がバカになっていると書いていたが、単純に思想的な漫画は面白くないのが理由ではないかと思う。個人的にはこういう本でやるのがいいと思う。
読了日:02月28日 著者:小林 よしのり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16992221

■伝える技術50のヒント (ソフトバンク新書)
読了日:02月27日 著者:山中 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4797349069

■電子書籍の真実 (マイコミ新書)
少し前にiPadが発売されて電子書籍が流行るのかとおもったら そこまで流行っていなかったのは、本書のような問題があったのだろうと思った。個人的には電子書籍は検閲で一斉に回収が可能になることが 一番危ないことだと思った。
読了日:02月27日 著者:村瀬 拓男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16948140

■怒らない人 (角川oneテーマ21)
本書の日本が在日に対する差別をしてきたというのは、著者の感情的なものも混じっているだろうからどこまで本当かわからないが、著者は石原都知事をよほど嫌っているように思う。 ただ、このようなケンカの仕方を日本はあまり身につけていないというのは 同意する。 ただレトリックを磨けというところでは、揚げ足をとったように感じたので あれはあまりよくないと思う。
読了日:02月23日 著者:辛 淑玉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16844265

■悪いのは私じゃない症候群 (ベスト新書)
他罰的な人が増えたかどうかはわからないが 世の中の流れとして、本書はある程度正しいと思うが 科学的なものや歴史的なことまではあまり関係ないと思う。 今は自分に余裕がなくなっているので、 そのガス抜きとして他人に厳しくなるということは納得だし インターネットがそれを加速させるというツールに なっているというのも同意する。
読了日:02月22日 著者:香山 リカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16810911

■凡人起業―「カリスマ経営者」は見習うな! (新潮新書)
本書は著者個人の経験から、起業をするためのコツみたいなものを書いている。基本的の中小企業の社長はどこかズレた人が多く、そのような人がある程度結果を出しやすいということを最初に書いている。 とりあえず、起業セミナーとかはあまり具体的な方法を学ぶためには参考になりにくいらしい。
読了日:02月21日 著者:多田 正幸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16784715

■アフィリエイトの王道
サイトで稼ぐアフィリエイトの本。 本書に書いていることはかなり難しいと思う。
読了日:02月20日 著者:伊藤 哲哉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16764902

■就活地獄の真相 (ベスト新書)
本書では就職活動によって、就活生も企業も疲弊するということが問題としている。ただ、本書では「中小企業を学生は志望してない」と書いているが 個人的に今の日本はまともな労働環境を企業が提供してくれるとは言えないし、中小企業とのパイプのそこまでないのだから、これを学生の責任にするのは酷だと思う。 本書では最終的に『グローバル化に対応できる人間を大学が育てろ』みたいなことを書いているが、個人的にはすべての人間がそこまでの能力が必要か疑問だし全ての人間にそれを求めると脱落している人が出てくる対応もすべきだと思う。
読了日:02月19日 著者:恩田 敏夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16712832

■女子大生がヤバイ! (新潮新書)
本書に出てくる短い小説は女子大生が授業で書いたものだが 「最近の若者は」とか揶揄される世代なのだろうが 個人的にはかなり文章能力があるように思う。 そこまで、インパクトが強いようなものがあったわけではないが かなり発想力が豊かだということを思う。 これは女子大生だけだがどこかの授業で全体的に こういうことをやる機会があるといいかもしれないと思う。
読了日:02月18日 著者:小沢 章友
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16697005

■iPhoneを100倍楽しむ本(文庫)
アプリの紹介の部分がほとんど、自分が好きなアプリを探すためにはいいと思う。ただ、今のiPhoneに対応しているのだろうか
読了日:02月17日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16667121

■「デキる人」の脳
自分にプラスの質問を投げかけるのが大事。 ただ、自分を信じて支えてくれる人というのは日本では それを探すのはかなり難しいのではないかと思う。 こういうことができるのは著者が外国人だからなのかな
読了日:02月16日 著者:ノア・セント・ジョン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16645316

■一瞬で恐怖を消す技術 ~恐怖を力に変える7つのステップ~
恐怖と言っても他人から拒絶されるという恐怖を中心にしている。 基本的に自分も恐怖から逃げてしまう人間だから 本書の方法を少しやってみようと思う。 精神状態をピークにもっていくことが重要
読了日:02月15日 著者:マイケル・ボルダック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16617783

■少年ガンガン 2012年 03月号
スカイブルーの打ち切り感がすごい。
読了日:02月15日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16616382

■続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)
続けるための工夫などを書いている本。 いろいろ書いているが今現在の「改革」という流れに疑問をもっているということが、個人的に印象に残った。
読了日:02月14日 著者:伊藤 真
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16593974

■搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)
本書はバイク便ライダーに焦点を当てているが、本書のように自分の首を絞めるシステムを自分で支持しているということは多いように思う。 また、「好きなことを仕事にしろ」というメッセージを送る知識人の中には 「好きなことをやっているんだから、文句を言うな」というイメージも孕んでいるように思えた。
読了日:02月13日 著者:阿部 真大
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16574355

■一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門~人に好かれる!信頼される!禁断の話術&心理術「ホワイト・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)
まとめる言葉は、逆効果というのは驚いた。 ただ、読んでいくうちにコールドリーディングの目的とかが よくわからなくなってくるな。 最後のほうで観察力が大事ということが原因なのだろうな。
読了日:02月12日 著者:石井 裕之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16545182

■裸の王様 (新潮新書)
ビートたけしさんの本は初めて読んだがおもしろく、話題は前のものだが今の状況とつながっていると思う。個人的には健康のブームに関してのことや 選挙権のことなどことなどは個人的におもしろいと思う。 とりあえずマイナス票は賛成。
読了日:02月11日 著者:ビートたけし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16509163

■あるニセ占い師の告白 ~偉い奴ほど使っている!人を動かす究極の話術&心理術「ブラック・コールドリーディング」 (FOREST MINI BOOK)
サクサク読めるし、内容も薄いとおもったが面白かった。 ただ、本書は一応フィクションなのだが正直かなり作りこまれていたと思う。まあ、これはコールドリーディングの方法も書いているが占いにくるような人間は言い訳が欲しいというのも衝撃だった。
読了日:02月11日 著者:ジョン・W・カルヴァー,石井裕之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16504187

■結婚できない男は12歳までにつくられる!“難婚”時代の男の子育児 (ワニブックスPLUS新書)
本書は男が結婚しにくい時代に結婚できる子どもを育てるというのがコンセプト。ただ、男も結婚しにくい時代だろうが、女性も同じくらい結婚しにくいのではと思ってしまう。個人的には本書の子育てで結婚できる子どもにできるとは思うが、正直これ全部をやるのは窮屈な子育てになってしまうのではと思ってしまう。12歳という年齢は著者の経験からきたものだろうが これが正しいとなると自分はもう結婚には手遅れとなるのが、そこらへんの人がどうすべきかまったく触れてなかったので完全に手遅れとなっているのだろう。
読了日:02月10日 著者:松永暢史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16492879

■コミュニケーション力を高める文章の技術 (Forest2545Shinsyo 13) (フォレスト2545新書)
文章を書く前にテーマを決めておくことが大事。 自分も独りよがりな文章を書いていたかな
読了日:02月09日 著者:芦永奈雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16465693

■英語は勉強するほどダメになる‾”英語コンプレックス”を生み出すもの (扶桑社新書 34)
日本人が英語が勉強しても身に付かないのは 受験勉強で英語をするというものが悪影響だというのは同意する。 現在の日本ではユニクロとかが英語を公用語とかにするとかが 話題になったことから英語コンプレックスがいっそう強くなったように思うし、ビジネスでも「外国人を採用する」とかいうことで 日本人の英語コンプレックスを煽っているようにしか思えない。
読了日:02月08日 著者:栄 陽子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16444860

1月に読んだ本のまとめ(読書メーター)

2012年1月の読書メーター
読んだ本の数:42冊
読んだページ数:8450ページ
ナイス数:145ナイス

■アニメーションをはじめよう―動画見本115
動画の描き方の本。 かなりの詳しく描いていると思うが動画のサンプルが デフォルメしているように感じるかもしれない。
読了日:01月31日 著者:鈴木 伸一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16215456

■発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)
発達障害に関して学者的な本が多かったが この本は個別に発達障害の若者について書いている。 ただ、著者が勤めていたとされる私立学校が閉校されてしまったと書いているので、こういう障害がある人を教育するのは難しいというのを考えた。 おそらく、発達障害の人がつまづくのは就職に関しての問題だと思うが 本書のケースでは本人が甘えているというような感じは受けなかった。
読了日:01月30日 著者:山下 成司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16194178

■デキる女とダメな男の脳習慣 (角川oneテーマ21)
脳科学の本はいろんなのが出ているが個人的にこれは、正しい部分もあるのだろうが偏見が混じっていてどうなのかなと思う。 本書に書いていることは脳トレとは言っても「よく噛んで食べる」とか 「歩いて脳を活性化させろ」とか肉体的の良い習慣なので この理屈が合っていなくても問題ないだろうが、 個人的に脳科学に対するものは一度脳の科学者がまとめないと いろんな人が書いているのでややこしいことになっているのだと思う。
読了日:01月29日 著者:大島 清
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16149787

■なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書)
オカルトとかを著者が個別に矛盾点とかを書いている本。 まあ、たいていのオカルトはインチキということを言いたいのだろうが こういうものは結構広まっているように思う。 おそらく日本でこれが広まった原因はテレビで こういうオカルトの番組を過去に何回も放送したから それを信じやすい土壌が世間にできているのだと思う。 オカルトがすべてインチキかどうかはわからないが 個人的にこういうはテレビで放送しないほうがいいんだろんな。 ただ、最近も占いとかやっているみたいなので こういうのがなくなるというのは難しいだろうな
読了日:01月29日 著者:松尾 貴史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16125745

■レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
レバレッジというよりは、時間の管理術を書いている本。 時間の使い方については、自分には合わないかなと思うところがあるが 使えると思うところもあった。ただ、時間を投資するという観点では あまり書いていないように思った。
読了日:01月27日 著者:本田 直之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16091174

■人は見た目が9割 (新潮新書)
要は言葉以外のコミュニケーションは強いということ。 まあ、普通に考えたら当たり前だが、 こういうことに突っ込んで解説した本が少ないので面白いと思う。 ただ、あまり日本ではこれについて体系的に教えられてないので そこらへんの格差で損をする人がかなり多いと思う。
読了日:01月26日 著者:竹内 一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16064832

■DVD付ストレッチ大全―体の伸びセンサーを自由自在に操る!!
DVDでプログラムの流れがわかってよかった。 意外といろんなプログラムがあった
読了日:01月26日 著者:有賀 誠司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16062806

■アスペルガー症候群と学習障害−ここまでわかった子どもの心と脳 (講談社プラスアルファ新書)
本書は子どものアスペルガー症候群を中心に書いている。 といっても、前半のところでは子どもの心の仕組みに触れているので 全体的に子どものこころについての本のように思う。 ただ、ここで取り扱っているアスペルガーはわかりやすい部分が大きいのか アスペルガーの症状がある子どもが大人になったときのことはあまり触れていない。そこらへんが少し残念
読了日:01月25日 著者:榊原 洋一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16035905

■ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方
基本的にこのやり方は今は通用しないと思うし、 本書のやり方は一歩間違うと詐欺になってしまうと思う。 しかも本書では商材を売ることを中心に教えているので 中身のクオリティをあまり考えていないのだろうか? さらに、なんか著者二人はなんかネットで検索すると 詐欺的な噂があるみたいなので、正直いろんな意味で 大丈夫かと思った
読了日:01月23日 著者:室賀 博之,菅野 一勢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16002358

■貧困ビジネス (幻冬舎新書)
貧困層をターゲットにしたビジネスについて書いている本。 ただ、貧困ビジネスは基本的に底辺層からさらにお金をむしりとるものが多いのが現状、原因は日本のセーフティネットが生活保護が中心になっているのが大きな原因だと思う。ただ、外国のものと比べると比較的にはマシなほうだが多くの多くの人がそれを理由にして「甘えるな」といって自己責任にしているのが問題を大きくしているのだろう。おそらく、貧困ビジネスに引っかかる人はこのカラクリをわかっているとしてもNOと言えない状況に追い込まれてしまうので簡単に脱出できないのだろう
読了日:01月23日 著者:門倉 貴史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15986490

■退化する若者たち―歯が予言する日本人の崩壊 (PHP新書)
歯が悪くなると他の部分や精神にも影響があるという仮説から書いている本。ただ、本書は若者がこの症状が顕著だからこういうタイトルになっているのだろうが、これはすべての日本人に言えることだと思う。 とくに食品に関しては、企業が利益を得るために作られたものが多いだろうから根本的なところから変えていかないといけないのだろう。 ただ、本書は生物的には淘汰するのだから競争は必要と書いているが それをそっくりそのまま持ち込んで競争社会にしてしまうのはどうかと思う。
読了日:01月21日 著者:丸橋 賢
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15939583

■運に選ばれる人 選ばれない人 (講談社+α文庫)
再読。運というともうどうにもできないものと言うイメージがあるが、 本書では運でもいろいろなものがあると最初の方に書かれている。 ただ、この本は運について書いているというよりは生き方の姿勢みたいな ことになっているように思う。 運に頼るなということなんだろうか
読了日:01月20日 著者:桜井 章一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15923663

■無頼伝 涯(4)<完> (KCデラックス)
キレイに終わったのか?
読了日:01月20日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15921521

■パチンコ裏物語
再読。著者が自分の体験談を中心に書いたパチンコについての本。 ただ、パチンコの裏をかいているが客とのやりとりとかが チンピラっぽいとかもう表も裏もない状態な感じがした。 本書はパチンコの悪いところを書いたものだが、 自分はパチンコはしたことがないが、正直パチンコが存在していていいところが見つからない。雇用が生まれるという側面があると思うが 本書ではパチンコ屋の店員になっていいことはないと繰り返しかかれているし、本当になくなったほうがいい気がしてきた。 やはり、商売として客から金をとってくるというのが問題だ
読了日:01月19日 著者:阪井 すみお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15898838

■体脂肪を落とすトレーニングプログラム
わかりやすく読みやすい本。 道具としては、ダンベル二つとバーベルがあるといいかと思う。
読了日:01月18日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15882093

■少年ガンガン 2012年 02月号 [雑誌]
ガンガンの咲はヤンガンのよりも展開が早すぎるな。 清杉がなかったのは残念。 屍姫はなんか終わりそうかと思ったら、続きそうだな。 逆にスカイブルーは次回で最終回とか書いているけど 打ち切りになってしまうのだろうか
読了日:01月18日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15878626

■行動科学で人生を変える (Forest 2545 Shinsyo)
行動を続けるための体系的な考え方を書いている。 したい行動のハードルを下げるとか 行動を分解するなどの工夫を書いている。 言ってみれば当たり前の方法に見えてしまうが 意外と語られていなかったと思う。
読了日:01月18日 著者:石田淳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15874573

■自分を変えれば未来が変わる
最初のところは工夫をしていくのが大事ということがわかった。 ただ、最後のほうになるにつれてオカルトみたいな ことが多くなっていて、読んだ人によっては拒否反応が でてくる人もいるかもしれないな。
読了日:01月17日 著者:深見 東州
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15856353

■折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
ウツ病を自己流で治すためのノウハウ。 面白い本だったと思う。個人的には「やればできるけど、苦手なこと」を やらなくてはいけないため多くの人がストレスを感じているのだろうと思う。
読了日:01月16日 著者:日垣 隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15832043

■生きかた上手
医療が発達したことで、人が死に触れることが少なくなったので そこらへんを教育で教えなければならないというジレンマがあるように思う。日本では一日三食など健康に関する常識みたいなものがあると思うが、 逆にその常識が日本人をある意味で不健康にしているように思った。
読了日:01月15日 著者:日野原 重明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15807513

■うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組み
自分を生かすための仕組みを考えましょうという本。 まあ、その仕組みの前提で自分の能力が必要だろうなということかな。 本書にでているヒストリーシートというのは、普通の名刺と大きく違うのだが、会社に勤めている人が急にそんなのを使い出して変な目で見られそうだが普通の名刺は効果がないというのは同意する。
読了日:01月15日 著者:中山マコト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15806739

■1日2400時間 吉良式発想法 ― 他人の人生を盗めばアイデアは生まれる!
再読。ところどころ気づきがあって、発想法というのを鍛えるには良い本だと思った。ただ、画一的な生活から脱出するってのは少し人によっては難しいのではないかと思う。2400時間というのは、書籍などから他人の時間を盗むという意味なんだろうが誇大広告のような感じはぬぐえなかった。
読了日:01月14日 著者:吉良 俊彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15783907

■12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~
再読。面白い本だが、難しいところもあった。 12歳でもわかるところは、決算書をテトリスに見立てたところまでだと思う。
読了日:01月13日 著者:岩谷誠治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15758228

■残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
タイトルと違って洗脳のことを主に書いている本だと思う。 ただ、、理屈としてはわかるが本当に本書のようにいくのかが正直疑問。 まあ、マスメディアの情報を疑っていかないといけないということだろうな。
読了日:01月12日 著者:苫米地 英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/15743454



   
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