「未来改造のススメ」

この本は、岡田斗司夫氏と小飼弾氏による対談の本です。

この本は、お金、コンテンツ、恋愛、仕事

いろいろなことについて独自の視点で語っています。

個人的に読んでておもしろかった本です。



P170,171
本当に働くべきかという疑問をみんなが持つべきだね。
例えば、お父さんお母さんの実家と年金があって、
とりあえず暮らしていける人はいっぱいいる。
その人自体は「負け組」といわれていようが、家族全体にしてみれば、
ちゃんと生活が成立している。
最初に言ったように、一族のうち、一人二人しか働いてないなんてことは、
東南アジアでは当たり前なんだ。
日本の問題は、「働かないでいる状態」を「よくないこと」だと決め付けていることだよ。
(中略)
今の社会に必要なのは、働かないでちゃんと生きていけるというロールモデルでしょう。
サクセスしたニート。
人は実例がないと信じられないから。



私は、ニートが「働かない」ということに引け目を感じているから

さらに、動けなくなってしまうと思います。

実の親に「働け」と無責任に言われてもさらに自信がなくなっていくのだろうと

おもいます。

私は、ニートが引きこもりになりがちなのは、あまりにも就職できないことに

引け目を感じていると思います。

それが辛いので、外に出にくくなってしまうだとおもいます。
そこで選ばなければ、仕事があるとかいう人はあまりにも無責任

自分がその「選ばなければできる仕事」をよく知ってからでないと

言ってはいけないセリフでしょう。

そもそも日本は、働いていない人が批判されるのは、

「何で働いてない奴に働いている俺の金が流れこむんだ」

という気持ちかも知れません。

要は、ズルイということです。

ただ、子供手当ての外国人不正受給が問題になったように

この本でよく出てくる「ベーシックインカム」で、日本に住んでいる外国人と

どう折り合いをつけていくか。


「ベーシックインカム」では、そこが大きな問題のひとつになるでしょう。
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» 岡田斗司夫・小飼弾 『未来改造のススメ』 from 身近な一歩が社会を変える♪
オタキングとダンコーガイの対談本、やっと図書館で借りられました。
小飼弾氏については、以前『働かざるもの、飢えるべからず。』のところで紹介した通り。
岡田斗司夫さんは、私にとっては何といっても「オタキング」なんだけど、一般的にはレコーディング・ダイ... [Read More]
Tracked on 2010年11月12日(金) 02:46

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