2018年12月30日
冬のドライブの心構え
2月のある冬の事である。外はー11度だ。5分もコートなしではいられない。ある光景が目に飛び込んできた。1台の車がスピンして雪山に突っ込んでいた。ドライバーだった男性が車からスノーブレードをはずしてタイヤの回りの雪を書いている。どうみても脱出出来る状態ではない。私が声を駆けたら助けてくれと言う。スコップはあるのかというと無いと言う。まず最低限脱出するための道具もない。私が軍手を掃いて作業用のコートを着てこる間の回りの雪掻き出したら先程のドライバーはセーターだけなので寒くていられず車内に入って暖まっている。私が雪掻きを終え牽引ロープで車を-だしやっと動けるようになったが彼らは万が一のことを考えて最低限の準備はなにもしていなかった。長靴・軍手・懐中電灯・コート・ヘルパー・スコップ・牽引ロープは絶対用意しておくべきものですセーターだけで冬ブレードだけでどうやって脱出するきでいたのだろうか?とても信じられない。
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